メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月18日、自動運転「レベル3」の高速道路走行試験の認可を、中国北京当局から取得した、と発表した。当局からこの認可を受けた最初の自動車メーカーのひとつ、としている。
日産自動車と清華大学は、共同研究センターを設立し2024年から新たな共同研究を開始すると発表した。
アジア最大規模の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海」が12月2日、4日間の会期を終えて閉幕。過去最高の来場者数を記録するなど、成功裏に幕を閉じた。
英国のLEVCは、新型EVミニバンの『L380』を発表した。2024年、まずは中国市場での発売を予定している。
中国の上海汽車(SAIC)は、今年11月に51万5000台を販売し、今年の最高販売台数を記録。前年同月比、前月比ともに2桁の増加率を示した。
11月中旬、中国・上海は珠海国際サーキットで行われた「ZF Next Generation Mobility Days(ZFネクスト・ジェネレーション・モビリティ・デイズ)」に参加し、同グループの最新テクノロジーを試乗を通じて経験することができた。
電気自動車(EV)など「新エネルギー車」の需要が高まっている中国市場で、日系メーカーの苦戦が続いているという。
BMWグループ(BMW Group)とメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月30日、折半出資の合弁会社を中国で設立し、高出力の充電ネットワークを構築するとともに、中国の顧客にプレミアムな充電サービスを提供することで合意した、と発表した。
イース・コーポレーションが中国新鋭デジタルオーディオブランド「aune」(アウネ)の車載用オーディオ機器の取り扱いを開始、2023年11月末より正規取扱店を通じて販売が開始される。
トヨタ自動車(Toyota)と広州汽車集団の中国合弁、広汽トヨタは次世代EVセダンコンセプトを、広州モーターショー2023で初公開した。
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、新型EVセダンの『ID.7 VIZZION』を年内に中国市場で発売すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は23万7777元(約500万円)だ。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)新型の予約を開始すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は45万元(約950万円)だ。
レクサス(Lexus)の中国部門は、ミドルクラスSUV『GX』新型の中国仕様車を、広州モーターショー2023で初公開した。新型GXは2024年、日本市場への導入が決まっている。
レクサスは、新型ミニバンの『』の4人乗り「インペリアル・エディション」と、6人乗り「プレミアム・エディション」を広州モーターショー2023で正式発表した。
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは、新型『クラウン』(Toyota Crown)の中国仕様車を広州モーターショー2023で初公開した。日本で11月2日に発表された新型『クラウン・セダン』の中国仕様車が、広州モーターショー2023でデビューした。