三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月30日、『ランサー』(日本名:『ギャラン フォルティス』)の2014年モデルが、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
6月以降、各自動車メーカーから発表されたタカタ製の助手席エアバッグの不具合によるリコール(回収・無償修理)。この不具合により、三菱自動車が米国で販売した『ランサー』(6代目モデル、日本名:『ランサー セディア』)のリコールを行う。
三菱自動車のスポーツモデル、『ランサー エボリューション』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する
三菱自動車『ランサーエボリューションX』の競技車用ベースグレード「RS」の生産が、2014年9月で終了することが明らかになった。
三菱自動車は、スポーツセダン『ランサーエボリューションX』のSSTモデル生産終了に合わせ、公式サイト上で「ランサーエボリューション & 歴代ギャランターボ総選挙」を開催している。投票受付は9月30日まで。
三菱自動車が、生産終了の意向を固めた『ランサーエボリューション』。米国では1年の延命が図られ、2015年モデルが登場した。
3月末に生産終了が報道された三菱『ランサーエボリューションX』。7月10日、三菱自動車からランエボXの今後についてアナウンスがあった。その内容は、6速ツインクラッチSSTモデルの生産を2014年度内に終了するというもの。
三菱自動車は、『ランサーエボリューションX』について、6速ツインクラッチSST車を2014年度内に生産終了すると発表した。
三菱自動車は、『ランサーエボリューションX』を一部改良し、5速MT車は7月10日から、6速ツインクラッチSST車は8月1日から販売を開始する。
3月末、三菱のスポーツカー『ランサーエボリューション』の生産終了が報道された。1992年の初代登場から20年あまり。WRC制覇など輝かしい足跡を残したランエボの歩みを写真で紹介する。