11月28日に6年ぶりのモデルチェンジが発表された、日産のミドルサイズミニバン『セレナ』。初代モデルから受け継がれる「BIG」「EASY」「FUN」のコンセプトはそのままに、先進技術と利便性そしてデザイン面でも大幅な進化を遂げた。
日産自動車は11月28日、6年ぶりのフルモデルチェンジとなるミドルサイズミニバン『セレナ』新型を発表した。
日産自動車は11月28日、主力のミニバン『セレナ』の新型モデルを発表した。価格はガソリン車が276万円から、e-POWER車が319万円からで、ガソリン車が2023年初めに、e-POWER車が同年春に販売を開始する。
◆先代から、加速の力強さや運転のしやすさが格段に進化 ◆発電用エンジンを新開発したのは「乗員が疲れにくくするため」 ◆弱点の高速燃費も「まだまだやりようがある」 ◆ガソリン車を残したのは「ユーザーの声に応えたかった」から
日産モータースポーツ&カスタマイズは11月28日、フルモデルチェンジしたミドルサイズミニバン『セレナ』をベースとした福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを発表。ガソリン車を今冬から、e-POWER車を来春に発売する。
日産モータースポーツ&カスタマイズは11月28日、フルモデルチェンジしたミドルサイズミニバン『セレナ』をベースとしたカスタムカー「AUTECH」、「ステップタイプ」、車中泊仕様「マルチベッド」を発表。ガソリン車は今冬から、e-POWER車を来春に発売する。
日産自動車は11月28日、全面改良したミニバン『セレナ』を今冬から順次販売を開始すると発表した。内外装を一新するとともに、ミニバン初となるハンズオフできる運転支援システムプロパイロット2.0を最上級グレードに採用したことなどが特徴。
日産自動車は11月28日、ミドルクラスミニバン『セレナ』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、ガソリン車を今冬から、e-POWER車を来春発売すると発表した。
◆ノアヴォク、ステップワゴンとは別方向の新デザイン ◆未来的なフロントマスクと、デザイナーのこだわり ◆「スマホのようなディスプレイデザイン」を目指した ◆日産デザインに一本の太い芯が通った
2022年11月28日、日産自動車はミドルクラスミニバン『セレナ』の新型を発表、同日より販売を開始する。まずはガソリン車から生産、ハイブリッドの「e-POWER」車は2023年春ごろより生産する計画だ。
日産自動車は11月11日、近くフルモデルチェンジを予定しているミニバン『セレナ』新型のティザー写真をホームページ上で公開した。
日産自動車の人気ミニバン『セレナ』がいよいよフルモデルチェンジだ。発表は当初2022年9月と予想されていたが、若干遅れており11月中になりそうだという。今回スクープサイト「Spyder7」は、流出した特許画像からそのデザインを予想する。
日産自動車のブースには、車イスを運べるライフケアビークルの3台を展示。チェアキャブスロープタイプの『セレナ』、チェアキャブリフタータイプの『キャラバン』、助手席スライドアップシートの『ルークス』が用意され……
自動車業界では、自社で開発・生産をしないでも車種のラインナップを増やすために同業他社から車両の供給を受けて、自社のブランドで販売するケースも少なくない。