◆エンジン車とほぼ同じ価格で買えるEV『サクラ』 ◆『デイズ』との性能比較は ◆燃料代はガソリン車の半分? ◆200Vの普通充電コンセントを普及させるには
三菱自動車は、軽自動車タイプの電気自動車(EV)『eKクロス EV』を新たに設定し、今夏から販売を開始する。価格は239万8000円から293万2600円。
三菱自動車の軽乗用電気自動車(軽EV)、『eKクロスEV』が5月20日にデビューした。改めて軽EVの価値が見直される中登場した新型車は、どのような想いで生まれ、そして進化したのか。
三菱自動車は5月20日、『eKクロス』をベースとした軽乗用電気自動車(軽EV)『eKクロスEV』を発表した。車両価格は239万8000円だが、最大55万円のEV補助金を受けた場合には実質200万円を切る価格でEVを手に入れることができる。
日産自動車、三菱自動車とNMKVは5月20日、新型「軽EV」のオフライン式を三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)で実施した。
三菱自動車の「K-EVコンセプトXスタイル」は、22年初頭に発売予定の軽規格のEV。コンセプトモデルなのでこの形で発売されるかわからないが、このまま発売してよいと思う。
三菱自動車は1月14日、東京オートサロン2022で軽自動車規格の新型電気自動車(EV)のコンセプトカー『K-EV コンセプトXスタイル』を世界初公開した。軽ハイトワゴン『eKクロス』をベースにしたEVで2022年度初頭の発売を計画している。
三菱自動車と楽天グループは、自動車販売におけるDX推進の一環として、三菱自動車がインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に「三菱自動車 楽天市場店」を出店。11月25日より新車の販売を開始した。
6月1日、日産自動車と三菱自動車の合弁会社「NMKV」が創立10周年を迎えた。
三菱自動車は5月27日、軽乗用車『eK』など4車種について、制動停止距離が想定より長くなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』と軽ス―パーハイトワゴン『eKクロス スペース』に安全装備を充実させ、購入しやすい価格とした特別仕様車「Gプラスエディション」を設定し、12月24日から販売を開始した。
三菱自動車は、『eKワゴン』『eKスペース』向けの後付け「ペダル踏み間違い時加速抑制アシスト」を全国の系列販売会社を通じて9月1日より販売を開始する。
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』に、予防安全技術「e-Assist」や高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」の機能を向上させ、8月20日より販売を開始した。
いま、新車乗用車市場でもっとも注目されているジャンルは、コンパクトクロスオーバーSUVだ。その影響は、軽自動車マーケットにも及んでいる。
カナック企画は、日産『デイズ/ルークス』、三菱『ekワゴン/ekクロス/ekスペース/ekクロススペース』に市販9インチカーナビを取付けできるインストレーションセット「TBX-N002」を6月11日より発売する。