三菱自動車とMMSPは、2007年ダカールラリー(通称パリダカ)に、「チーム・レプソル三菱ラリーアート」から、これまでに培ってきた技術力と優位性をさらに高めた新開発「パジェロエボリューション」(MPR13)の4台体制で参戦する。
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三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSPは、2007年ダカールラリー(通称パリダカ)に、「チーム・レプソル三菱ラリーアート」(Team Repsol Mitsubishi Ralliart)から、「パジェロエボリューション」4台体制で参戦する。
三菱自動車は14日、『パジェロ』のヒューズボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の9月から10月までに生産された268台が対象。
2006年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ最終戦UAEデザートチャレンジは9日、最終の第5レグが行われ「チーム・レプソル三菱ラリーアート」から「パジェロエボリューション」(MPR12)で出場したリュック・アルファンが総合優勝した。
4代目となる新型『パジェロ』は、どことなく2代目を感じさせる、渋めのエクステリアをまとっているが、走りは3代目をブラッシュアップした質感の高いものに仕上げられている。
三菱自動車は、10月4日に発売した新型『パジェロ』の累計受注台数が、月販目標の700台の3倍以上の2218台に達したと発表した。
三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSPは、5日から10日にかけてUAE(アラブ首長国連邦)で開催される2006年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ最終戦のUAEデザートチャレンジに、「チーム・レプソル三菱ラリーアート」から3台の『パジェロエボリューション』を出場させると発表した。
新型三菱『パジェロ』(4日発表)のインテリアには、インパネやシフトレバー周辺、ドアトリムの内側などに「アルミコーティングパネル」が配される。内装色に応じてメタル調パネルやウッド調パネルと組み合わされ、アクセントになっている。
新型三菱『パジェロ』(4日発表)のデザインは、パジェロの歴代モデルと同じく、「オフロードの機能をカタチにする」というコンセプトを継承し、それをさらに「深化」させたもの。インテリアにもそのコンセプトが表現されている。
先代三菱『パジェロ』は大きく盛り上がった力強いフロントフェンダーがデザインの特徴だったが、新型(4日発表)はシャープに通ったキャラクターラインが印象的。フロントフェンダーのフレアはその下までだ。
三菱自動車は4日、新型『パジェロ』を発表した。パジェロと言えば、猛々しいパワーを持ち、超過酷な使用環境にも耐えうるクルマのイメージだが、音響システムもまた、超ド級の音を奏でる。
新型三菱『パジェロ』(4日発表)のデザインは、パジェロの歴代モデルと同じく、「オフロードの機能をカタチにする」というコンセプトを継承し、それをさらに「深化」させたもの。センターに配置された、リアスペアタイヤも視界や実用性を重視した結果生まれたデザインだ。
新型三菱『パジェロ』(4日発表)のデザインは、「オフロードの機能をカタチにする」というのがコンセプト。ボディサイドの下部などの樹脂製のモールは傷や錆を防ぐ役目を果たす。
「『パジェロ』は、あらゆる過酷な使用環境にも耐えうる、高度な耐久性を備えていなければならない。なぜならば、例えば、アフリカやオーストラリアの奥地へ納車する時、そこに道があるとは限らず、川渡りや沼地を走行しなければならない場合もあるからだ」