三菱自動車は、SUVの『パジェロ』のショートボディにベーシックグレード「VR」と最上級グレード「SUPER EXCEED」を設定するとともに「VR-I」を一部改良して17日から販売開始した。
三菱自動車は、SUVの『パジェロ』のロングボディを一部改良して17日から発売開始した。今回の改良では、ベーシックグレードの「ZR」は、従来設定の「ZRベーシックパッケージ」に準じた装備をしながら価格アップを抑えた。
三菱自動車は、SUVの『パジェロ』のロングボディに3リットルV型6気筒エンジンを搭載した新グレード「GR」を設定して17日から販売開始した。
三菱自動車は27日、『パジェロ』のシフトコントロールレバーに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年11月から07年3月までに生産された736台が対象。
三菱自動車は、 インドでの同社のビジネスパートナーであるHindustan Motors(ヒンダスタン)で新型『モンテロ』(日本名『パジェロ』)を通して市場投入すると発表した。新型モンテロは完成車でインドに輸入し、 ヒンダスタンの販売網35店舗で販売する。
三菱自動車は14日、山梨県早川町内で、益子社長や辻一幸早川町長、前山堅二山梨県森林環境部技監らが出席して「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」開始式を実施し、記念植樹を行った。
三菱自動車は、『パジェロ』に、7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション(MMCS)と地上デジタルTVチューナーを標準装備した特別仕様車「EXCEED Premium Edition」を設定し、14日から発売開始した。
三菱自動車は、2007年ダカールラリーで7年連続・通算12回目の総合優勝達成を記念した『パジェロ』の特別仕様車「ラリーレプリカ」を2月23日から3月31日まで期間限定で予約注文を受け付ける。
新型三菱『パジェロ』(2006年10月4日発表)の最大のライバルは、パジェロのシェアをもっとも侵食したトヨタ『ランドクルーザープラド』だ。プラドは三菱にとってはいわば仇敵のようなもの。
内容面では先代(3代目)を発展させ、デザインなどの雰囲気は大ヒット作の2代目を思い出させる。
07年ダカールラリーを控えた三菱自動車とMMSPは、12月18日−19日にフランス、ル・クルーゾーのオフロードコースで、新型「パジェロエボリューション」(MPR13)のシェイクダウンテストを実施した。
三菱自動車は、『パジェロ』に別仕様車「SUPER EXCEED Edition」(ショートボディ)を設定し、2007年1月31日から発売すると発表した。
三菱自動車は、『パジェロ』に、上質な外観を施した特別仕様車「Limited Edition」(ロングボディ)を設定し、2007年1月31日から発売する。
三菱の現状を考えると、『パジェロ』のモデルチェンジにとても潤沢な予算があったとは思えない。それでも、主にオンロード性能に磨きをかけたのは、輸出のメインマーケットをヨーロッパに絞ったからである。
三菱自動車は11月30日、南アルプス山麓に広がる山梨県早川町の山林(約3ヘクタール)を「パジェロの森」と命名し、財団法人のオイスカ、山梨県、早川町などとの間で、森林の保護・育成活動に関わる覚書についての締結式を、辻一幸早川町長らと実施した。