世界各国がカーボンニュートラルに向かう中、注目されているのがEV。今後の普及拡大が見込まれる。そんな中、日本の自動車メーカー各社はどのように開発を進めているのか確認してみたい。
三菱自動車は10月、人気クロスオーバーSUV『アウトランダー』新型を正式発表したが、そのハードコアモデルとなる『アウトランダー エボリューション』(以下、EVO)を大予想した。
新世代のプラットフォームや先進技術を活用した三菱のフラッグシップモデル『アウトランダーPHEV』。今回のフルモデルチェンジでは「威風堂堂」をコンセプトに、ボディ、シャシー、パワートレインなどすべてを刷新し、全方位で大幅に進化した。
◆「もうひと伸び」に応えたバッテリー容量とパワー ◆この味まさに「背の高いランエボ」 ◆「どうしたの?」と言うほど質感が高いインテリア
「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が11月5日に行われ、全29台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局)。
三菱自動車は11月1日、新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のガソリンエンジンモデルを豪州で発売した。PHEVモデルは2022年上半期の投入を予定している。
最新の電動化技術と4輪制御技術を搭載し、先頃およそ9年振りにフルモデルチェンジを果たした三菱『アウトランダー』。今回はそのルーツを辿ってみたい。
三菱自動車工業の加藤隆雄社長は10月28日、8年ぶりにフルモデルチェンジしたSUV『アウトランダーPHEV』について、「日本でも受注を取り始めたが、非常に好調な滑り出しで、お客さまの関心の高さを感じている」と述べた。
三菱自動車工業は10月28日、主力SUVの『アウトランダー』のプラグインハイブリッド車(PHEV)を8年ぶりに全面改良し、12月16日に国内販売を始めると、オンライン会見で発表した。28日からは先行受注も開始した。
三菱自動車が2代目となる新型『アウトランダーPHEV』を発表した。今回、そのプロトタイプモデルにいち早くクローズドサーキットで試乗することが出来たのでご紹介しよう。
三菱自動車は28日、全面刷新したクロスオーバーSUVの新型『アウトランダー』を正式発表した。通常のガソリンエンジン車を廃止し、プラグインハイブリッド車(PHEV)のみのラインアップで、12月16日から発売する。
三菱自動車は、12月中旬発売予定の新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のPHEVモデルが2021年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。
三菱自動車は10月14日、12月中旬発売予定の新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』PHEVモデルのデザインを公開した。
◆3年連続でRebelle Rallyに参戦 ◆アルミ製スキッドプレートを装着し最低地上高を引き上げ ◆2.5リットルエンジンや三菱独自の「S-AWC」は市販車と同じ
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は10月12日、今回が初の実施となるゼロエミッションアワード「THE ZEVAS」への一般投票の受付を開始した、と発表した。