◆およそ90年ぶりの2シーターベントレー ◆12台のための専用ボディパネル ◆ウッドパネルが回転しタッチスクリーンが出現 ◆最大出力659psのW12ツインターボ搭載 ◆W12エンジンは6時間以上をかけて手作業で組み立て
3世代目となる『コンチネンタルGT』シリーズに最新モデルが加わった。V8エンジンを搭載したコンバーチブルである。通例通りW12エンジンからスタートし、V8、そしてそれぞれのコンバーチブルという流れだ。
ベントレー(Bentley)は1月5日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、8年連続で1万台を超えて、過去最高の1万1206台。前年比は2%増とプラスを維持した。
◆PHVシステム全体で449psのパワーと71.4kgmのトルク ◆エンジンとモーターを併用した航続は最大862km ◆車両前後のすべてのパネルの設計を変更 ◆新設計の10.9インチデジタルディスプレイ
◆プレゼントの配達で長距離を移動するために空力性能を向上 ◆ヒーターやマッサージ機能で移動中のサンタクロースもリラックス ◆「ロータリーディスプレイ」はサンタクロース仕様に ◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550ps
◆世界限定12台の一台一台が手作業で組み立てられる予定 ◆他のベントレー車とボディパネルの共有は無し ◆5000年以上前の倒木をインテリアに使用 ◆W12ツインターボは最大出力659ps ◆最終テストで750点を超える専用部品の品質を確認
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月14日、グループ内の再編に関して、監査役会が合意に達した、と発表した。
◆オリジナルモデルはバーキン卿のレースチームのために4台生産 ◆ビンテージ部品の製作や仕上げはスペシャリストが担当 ◆エンジンには数多くの最新技術を採用
◆外観はパイクスピーク参戦車と共通イメージ ◆635psツインターボ搭載 ◆10分18秒488のタイムをダッシュボードに記す ◆ウッドパネルが回転して大型モニター出現 ◆顧客の3分の1がパイクスピーク参戦車のデカール仕上げを選択
ベントレー(Bentley)は11月30日、『フライングスパー』、『コンチネンタルGT』、『ベンテイガ』の3車種に、ツイード内装をオプション設定すると発表した。
◆0~100km/h加速4.1秒で最高速318km/h ◆W12エンジン搭載車よりも100kg軽い ◆ウッドパネルが回転して12.3インチのタッチスクリーンが出現 ◆ベントレー・ダイナミックライド
◆まずは2026年までに全車をPHVとEVに切り替え ◆エンドツーエンドでカーボンニュートラル達成目指す ◆EVコンセプトカーの「EXP 100 GT」がフルEV化への試金石に
ベントレー(Bentley)は10月29日、11月5日16時(日本時間11月6日未明1時)から、デジタルイベントの「BEYOND100」を開催すると発表した。
ベントレーのクロスオーバーSUV『ベンテイガ』への設定が長らく噂されていた、ロングホイールベース仕様が登場することが確実となった。『ミュルザンヌ EWB(エクステンデッドホイールベース)』の成功が背景にあるとみられる。
ベントレーモーターズジャパンは、9月に発表した新型『コンチネンタルGTマリナー』の日本国内における販売価格を発表した。