ベントレーは1日、英国RCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)の院生がデザインした4台のコンセプトカーを披露した。
ベントレー『コンチネンタル』の最強モデル「コンチネンタルスーパースポーツ」が日本にも導入された。6リットルW12気筒のエンジンは、最高出力630馬力、最高速329km/hなど、圧倒的な性能にもかかわらず、フレックス燃料にも対応している。後席を削った大胆さが目を引く。
ベントレーは8日、『コンチネンタルスーパースポーツ』がドイツKBA(政府自動車局)から、リサイクル可能率85%と認定されたことを明らかにした。高級車としては、最もリサイクル率の高いモデルとなる。
ベントレーは1日、新型車『ミュルザンヌ』の英国発売を2010年夏とすると発表した。現地価格は22万ポンド(約3250万円)から。欧州全域や米国での販売も、順次スタートする。
ベントレーは26日、慈善活動を行う英国のSt Luke'sホスピスに、『ロンドンバス』(正式名:『AECルートマスター』)を寄贈した。このロンドンバス、ベントレーのクラフトマンシップを注入してフルレストアされた世界一豪華な1台だ。
ベントレーは、『コンチネンタル・スーパースポーツ』のPRビデオを製作し、動画共有サイトで公開した。元F1ドライバーで、ルマン24時間レースにおいても5度の優勝経験を持つデレック・ベル氏(67歳)が、ドイツ・ニュルブルクリンクを攻める内容だ。
最高出力630PS、最大トルク800Nm、最高速度329km/hというベントレー史上、最速・最強モデルの『コンチネンタル・スーパースポーツ』(3150万円)は、すでに日本国内で数台の受注が入っているという。
ベントレー『コンチネンタル・スーパースポーツ』は、『コンチネンタルGTスピード』よりも110kgの軽量化を実現させている。同社はこの110kg減量の内訳をシートで45kg、インテリアで26kg、カーボンブレーキで20kg、ホイールで10kg、シャシーで9kgと公表している。
ベントレーの新たなるフラッグシップとして登場した『ミュルザンヌ』。車名はルマンレースの行われるフランス・サルトサーキットのコーナー名に由来。そのデザインはベントレー創世期の1930年に登場した名車『8リッター』がモチーフとなっている。
ベントレー史上、最速・最強、そしてバイオ燃料に対応したマッチョ、ベントレー『コンチネンタル・スーパースポーツ』。その開発プロジェクトの合言葉が、「Let's do something extreme!」(何かすごいことをしよう!)だった。
ベントレーモーターズジャパンは17日、『コンチネンタル・スーパースポーツ』を日本市場で発表した。ベントレー史上、最速・最強モデルは、3150万円。
ベントレーは15日(現地時間)、同社のフラッグシップモデルとなる『ミュルザンヌ』をフランクフルトモーターショーで発表した。
ベントレーは10日、『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』に「シリーズ51」という特別仕様車を設定。15日に開幕するフランクフルトモーターショーで公開すると発表した。
大手オークション会社のグッディング&カンパニーは19日、米国カリフォルニア州で15 - 16日に開催された「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」のオークションの結果を公表した。
ベントレーは16日、米国カリフォルニア州で開催中の「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」において、新型車『ミュルザンヌ』を初公開した。『グランドベントレー』として予告されていた同社の最上級モデルで、2010年の半ばから販売がスタートする。