TRDが販売するGR PARTS「GRドアスタビライザー」が適合車種を追加・拡大して販売される。ドアスタビライザーはドアのストライカー部分にスペーサーを入れ隙間を埋めることで、ステアリング操作時の車両反応を向上させ、クイックなレスポンスに仕上げるパーツ。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、GRパーツブランドより発売している「GRドアスタビライザー」の適合車種を拡大した。
迎える2022年の自動車産業は、感染拡大の脅威が終わらない3年目のコロナ禍、そして需給ひっ迫が長期化している半導体という2つの“外乱”に、依然として生産・販売活動が大きく左右される年となる。
◆EVモードの航続は最大40km ◆11.6インチの縦型HDマルチメディアディスプレイ ◆カラーヘッドアップディスプレイにPHVシステムの状態などを表示
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタは、『カローラ』の派生SUV『カローラクロス』を発表したばかりだが、ファミリーの頂点ともいえるハイパフォーマンスモデル『GRカローラ』(仮)が開発中との情報を、スクープサイト「Spyder7」がつかんだ。
トヨタ自動車は、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020大会の公式車両を提供した。パラリンピックが9月5日に閉幕したのち、『プリウス』など市販車種は中古車市場に流通することになる。
トヨタ自動車は、『プリウス』および『プリウスPHV』を一部改良するとともに、プリウスに特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、6月3日より販売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は4月26日、新型電気自動車『EQA』を発売した。価格は640万円。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長はオンライン発表会で「すべてにおいて安心できるクオリティを備えているということがEQAの優位性」と述べた。
日本郵政、日本郵便、東京電力ホールディングスは4月23日、電気自動車(EV)用急速充電器を郵便局に整備するなどカーボンニュートラル社会実現に向けた戦略的提携の締結で合意した。
ポルシェジャパンは東京・原宿に期間限定のポップアップストア「Porsche Taycan Popup Harajuku」を12月8日から19日までオープンする。日本でのデリバリーがいよいよ開始となるポルシェ初のEVスポーツカー『タイカン』のイメージを具現化したストアだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズセダン『S60』とミドルサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入。全車電動化を図り、11月26日より販売を開始する。
トヨタ自動車は、『プリウス』および『プリウスPHV』の安全装備や給電機能を強化し、7月1日より販売を開始した。
トヨタは7月1日、『プリウス』『プリウスPHV』の一部改良モデルを発表した。先進安全性能の強化が目玉だが、その中でも特に注目したいのは、新開発の急アクセル時加速抑制システム「プラスサポート」だ。
フルモデルチェンジされたトヨタ『プリウス』のプラグインハイブリッドモデル「プリウスPHV」。従来型と比べEV走行距離は2倍を超え、オプションでは量産車世界初となるソーラー充電システムを採用した。