20日の日経平均株価は前週末比197円17銭安の3万3388円03銭と反落。一時1990年3月以来33年8か月ぶりの高値水準を付けたが、高値警戒感から急速に伸び悩んだ。
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
9日の日経平均株価は前日比479円98銭高の3万2646円46銭と反発。米国市場のハイテク株高、外国為替市場の円安・ドル高を背景に、幅広い銘柄に買いが先行した。
8日の日経平均株価は前日比105円34銭安の3万2166円48銭と続落。米国市場の流れを受け、ハイテク株が買われる場面もあったが、業績を下方修正した銘柄の売りからマイナス圏に沈んだ。
マツダは11月7日、欧米を中心に販売が好調なうえ為替が想定よりも円安で推移していることを受けて2024年3月期連結業績予想を上方修正した。本業の儲けを示す営業利益は従来の1800億円から2500億円に増額し、過去最高益更新を見込む。
マツダは11月7日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。北米や欧州の販売台数増加や単価改善、為替などが寄与し、すべての利益項目で過去最高を記録した。
1/64スケールクラスのサイズで、個性的でバリエーション豊富なミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。
マツダは、ロータリーエンジン搭載車の累計生産台数が200万台に達したことを発表した。
マツダは11月1日、同日付の組織改変と人事異動を発表した。電動化事業とブランド体験の強化を目的とするこの変更により、「電動化事業本部」と「ブランド体験推進本部」がそれぞれ新設される。
31日の日経平均株価は前日比161円89銭高の3万858円85銭と反発。日銀が金融政策の修正を打ち出したが、方向感が定まらない中、買い戻す動きが優勢だった。
マツダは10月31日、3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』の生産を終了すると発表した。生産終了の時期は12月下旬を予定している。
パワートレインを縦置きとすることで大排気量エンジンの搭載を可能にしたマツダのラージ製品群。
マツダは10月30日、2023年度上半期(4~9月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年同期比19.9%増の61万6437台で2年ぶりのプラスとなった。
マツダはジャパンモビリティショー2023に『アイコニックSP』コンセプトを出展。SPの意味はスポーツでありスピリットでもあるという。そこでこのモデルについてマツダデザイン本部本の中山雅部長に話を聞いた。
10月28日よりいよいよ一般公開となる「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー2023)」。一足先に10月25日よりプレスデーが解禁、色々なニュースで盛り上がっている。