MINIは10月7日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は22万4838台。前年同期比は7.9%増とプラスに転じた。
正直なところ、思わず「終の車」にこれ…と思ったりした。適度なサイズ感や気持ちの良い走り、それに何と言ってもその爽快感。であったのだが思いとどまった。
MINIは9月29日、「スリリングな発表」を10月に行うことを明らかにした。
MINIは9月15日、世界累計販売台数が510万台以上に到達した、と発表した。このうち、ブランド最大市場の英国本国では、100万台を達成している。
◆純正のキャリアシステムの上にルーフテントを装着 ◆リサイクル素材を使用して初めて製造されたルーフテント ◆EVモードの航続は最大59km
◆MINIハッチバックのEV「クーパーSE」がベース ◆グリルカバーとホイールのエアロプレートは再生プレキシガラス製 ◆ステアリングホイールのホーンパッドをネットで覆う ◆ボディシェルが見えるインテリア
◆車体は塗装なしで工場での研削痕を意図的に残す ◆ダッシュボードやリアシェルフ以外のトリムパーツを取り除く ◆内蔵エアバッグが見えるステアリングホイール
◆加減速はアクセルペダルのみのワンペダルで ◆新デザインのフロントグリルで表情一新 ◆電力消費を最小限に抑えるグリーンルートを提案
◆2000年に死去したジョン・クーパーへのオマージュ ◆グリーンの車体にホワイトのアクセント ◆ジョン・クーパーのサインが添えられたインテリア
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月16日、『MINI クーパーD クラブマン』など、ディーゼルモデル6車種3万1172台について、燃料漏れのそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
MINIは7月7日、『ハッチバック』の3ドアと5ドア、『クラブマン』に、欧州で「マルチトーンルーフ」をオプション設定すると発表した。
BMWグループは7月7日、2021年上半期(1~6月)の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万3267台。前年同期に対して約2.5倍と伸び、2年連続のプラスとなった。
MINIは7月7日、2021年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万7799台。前年同期比は32.6%増と、回復を果たしている。
日本自動車輸入組合が7月6日発表した2021年上期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると、MINIが9135台で10期連続でトップとなった。
◆モーターの最大トルクは28.5kgmに強化 ◆市販モデルと比較して約130kgの軽量化 ◆3方向に調整可能なレーシングサスペンション ◆MINIのブースにはモンテカルロラリーを制したホプカーク氏も登場予定