三菱自動車は2月19日、タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場で大規模な太陽光発電設備の稼働を開始したと発表した。
三菱自動車は、2020年の欧州市場にて、『アウトランダーPHEV』がSUVタイプのプラグインハイブリッド(PHEV)としては最多、またPHEV全体としても2番目となる2万6673台を販売したと発表した。
◆新世代の「ダイナミックシールド」デザイン ◆セグメントで唯一の3列7シートを標準装備 ◆新開発の車台に最大出力181hpの2.5リットル直4エンジン搭載
三菱自動車工業は2月17日、フルモデルチェンジしたクロスオーバーSUV『アウトランダー』を発表、4月より米国、カナダ、プエルトリコで発売する。
三菱自動車は、ミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』を大幅改良し、2月16日よりインドネシアで販売を開始した。
三菱自動車は、災害発生時に電動車を被災地などに提供する災害時協力協定の締結自治体数が100に達したと発表。PHEVの有用性を発信する特設サイトをオープンした。
三菱自動車の英国部門は2月10日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2020年の欧州市場における販売台数が2万6673台となり、欧州ベストセラープラグインハイブリッドSUVになった、と発表した。
◆「ダイナミックシールド」を進化させたフロントマスク ◆トムトムの「コネクテッドナビゲーション」 ◆米国仕様は1.5リットルターボのみ
三菱自動車は、新型『アウトランダー』の北米向け量産車を2月8日より出荷開始した。
三菱自動車工業は2月2日、2021年3月期第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表した。その中で主力のアセアン市場について、担当の矢田部陽一郎Co-COOは「全体的に言うと、4月~12月までの状況は前年比約3割減と依然として厳しい状況が続いている」と述べた。
三菱自動車工業は2月2日、2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。新型コロナウイルスの影響などで内外の販売が振るわず、営業損益は867億円の赤字(前年同期は36億円の黒字)となった。
三菱自動車は2月2日、2020年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響による最終赤字は4~9月期の2099億円から2440億円に拡大した。
カーシェアリングプラットフォームを運営するアースカーは2月2日、東日本三菱自動車販売とカーシェアリング事業で業務提携したと発表した。
三菱自動車は1月28日、2020年12月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比26.5%減の8万1819台で16か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車は1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比37.6%減の85万4091台、リーマンショックの影響が大きかった2009年以来、11年ぶりの100万台割れとなった。