JR東日本は6日、「蓄電池駆動電車システム」を搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」の試験走行を今月より開始すると発表した。非電化区間の充電設備の開発も進め、早期の実用化を目指すとしている。
JR東日本八王子支社は26日、10月1日から営業運転に入る「成田エクスプレス」(N'EX)の新型車両、「E259」系の展示会を開催。今回、中央線高尾駅(東京と八王子市)の電車留置線に展示されたのは、E259系Ne001編成6両。
JR東日本は、10月1日より改良型ハンドル形電動車いす(4輪または3輪のもの)で、新型成田エクスプレス「E259系」が利用できるようになると発表した。
JR東日本は、0系新幹線がJR東日本大宮総合車両センター内で車両の修復作業が終了し、9月12日深夜に鉄道博物館へ搬入すると発表した。搬入先の鉄道博物館では、10月21日より一般公開を始める。
第2滑走路の延伸工事の完成と発着枠の拡大、観光立国を目指す政府の「2010年、海外出国2000万人。訪日外国人1000万人」キャンペーンと時期を同じくして、2代目空港アクセス特急となる新型車輌の「E259系」が完成した。
JR東日本は、最新型電車「E233」系を京葉線に投入し、輸送の安定性を向上させるとともに、情報案内装置による運行情報やニュースなどの提供、各種車内設備の改良によるサービス改善を図る。
ソフトバンクテレコムは、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」の接続エリアに東日本旅客鉄道の新型成田エクスプレス「E259系」車内を加え、10月1日から提供を開始する。
JR東日本は20日、新型成田エクスプレス「E259系」の営業運転を10月1日から開始すると発表した。
高速道路1000円効果で週末の高速道路は大渋滞……。そんな夏休みの週末は、ドライブもいいが、東京圏の鉄道を利用して、鉄道イベントやプチ乗車体験を楽しんでみるのはいかが?
「ハイブリッド車」といえば真っ先にクルマを思い浮かべるが、実は鉄道車両にもハイブリッドが存在する。JR東日本が長野県の小海線で運行している『八ヶ岳高原列車』は、世界で唯一の営業用ハイブリッド・ディーゼル車が使用されている。
トヨタファイナンスは、「トヨタTSキュービックVIEWカード」の利便性を向上するため、7月25日から、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する機能を新たなサービスとして追加する。
東海旅客鉄道(JR東海)、名古屋市交通局、名古屋鉄道、東日本旅客鉄道(JR東日本)は、JR東海の「TOICA」、名古屋市交通局及び名鉄などが導入予定のIC乗車券、JR東日本の「Suica」による相互利用サービスについて2012年度の実現を目標に検討することで合意した。
地方の高速道路料金の大幅値下げが28日から実施されることに対し、JR東日本はこの割引制度実施に乗じたかたちで新たな企画商品を展開する。「具体的な鉄道運賃などの割引等については今のところない」という。
JR上野駅(東京都台東区)で3月7・8日、五能線で活躍するリゾート列車「リゾートしらかみ『ブナ編成』」の車両展示会が行なわれている。
「PASMO」を展開する東京急行電鉄と電子マネーの「Edy」を展開するビットワレットは、それぞれが展開する電子マネーの普及のため、PASMOとEdyの両方に対応した決済端末による加盟店開拓を開始した。第1弾として、羽田空港内の山下書店羽田店で利用を開始している。