F1第11戦ドイツGP(26~28日)でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季2勝目をあげ、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位に入った。ホンダにとっては1992年以来27年ぶりのダブル表彰台&年間複数勝利達成となっている。
F1世界選手権のドイツGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。さらに3位表彰台にもトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが上がりダブル表彰台は1992年以来、27年ぶりの快挙を飾ったという。
F1第11戦ドイツGPの決勝レースが28日、ホッケンハイムリンクで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位でフィニッシュした。
今週末(14日決勝)に開催されるF1イギリスGPに、アストンマーティン・レッドブル・レーシング(ホンダ製パワーユニット=PU搭載)は映画「007」シリーズと提携して参戦、同シリーズのロゴを纏うなどして出走する。
鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース(10月10~14日開催)」にて、「レッドブル」「トロ・ロッソ」「ホンダ」のコラボによるトリプルネームのキャップとフラッグを「ホンダ応援席」の購入特典グッズとして決定した。
F1との併催が原則の“F1直下ワンメイクシリーズ”、FIA-F2選手権(旧名:GP2)に今季から復帰した松下信治(のぶはる)が、オーストリア戦のレース1でシリーズ2年ぶりとなる優勝を飾った。
F1世界選手権のオーストリアGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが悲願の初優勝を飾った
F1グランプリ第9戦オーストリアGPの決勝レースが6月30日、レッドブル・リンクで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが残り3周でトップに立ち今季初優勝。ホンダは2006年のハンガリーGP以来13年ぶりの優勝を飾った。
ホンダは、1959年6月に日本の二輪車メーカーとして初めてマン島TTレースに参戦してから60年の節目を迎えたことを記念し、世界各地で記念イベントを行う。
アメリカのインディ500、フランスのルマン24時間と並び、世界3大レースを称されるモナコGPの決勝レースが26日、モンテカルロ市街地コースで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップを守りきって、今季4勝目を飾った。
伝統の一戦、第6戦モナコGPの公式予選が24日、モンテカルロ市街地コースで行われ、最後のアタックを完璧にまとめたルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季2度目のポールポジションを獲得した。
伝統の一戦、第6戦モナコGPがモンテカルロ市街地コースを舞台に開幕。初日のフリー走行はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。
カシオは、高機能メタルクロノグラフ「エディフィス」から、モータースポーツの世界観を表現したスクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディション第6弾として2機種を4月より発売する。
アシックスジャパンとホンダがF1カテゴリーにおける今季2019年シーズンから2年間のパートナー契約を締結した。ウェアやシューズといったアシックス(asics)の提供アイテムは、3月17日決勝の今季開幕戦オーストラリアGPからホンダF1のスタッフたちが着用している。
F1オーストラリアGPはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が2位に20秒の差をつけ優勝。ホンダのPUを積むレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位に入り、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらした。