ホンダは6月23日、2020年のF1(フォーミュラ・ワン)初戦を前に、オンラインによるメディア向けのプレビュー会見を開いた。
12日、鈴鹿サーキットを運営する「モビリティランド」は、今年10月に同サーキットで開催が予定されていたF1日本GPの中止を発表した。また、アゼルバイジャンGPとシンガポールGPの今季開催中止も決まっている。
ホンダは、Pape Works「紙のクルマ」でおなじみの作家溝呂木陽氏のオリジナルペーパークラフト集をホンダファンサイトで公開。ホンダ車と共に暮らす楽しい生活をテーマに、様々なシチュエーションを設定してストーリー性を持たせたペーパークラフトが集まっている。
カシオ計算機は、高機能メタルウオッチブランド「エディフィス」20周年を祝した「ホンダレーシング」とのコラボレーションモデル「ECB-10HR」を4月24日に発売する。
F1のプレシーズン合同テストが2月後半、3日間×2回の日程(19~21日、26~28日)でスペイン・バルセロナにおいて実施され、終了した。テストを終えたレッドブル・ホンダのエース、マックス・フェルスタッペンは好感触の旨を語っている。
14日、ホンダ製パワーユニット(PU)でF1を戦う「アルファタウリ」が2020年型マシン「AT01」の発表イベントを実施した。アルファタウリは昨季までのトロロッソが“改名”した陣営である。
ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦う「Aston Martin Red Bull Racing」(通称レッドブル)が、2020年型マシン「RB16」を公開、シェイクダウンにあたる走行も実施した。
F1に参戦するレッドブル・レーシングは1月31日、チームのタイトルパートナーを務めるアストンマーティンとのそれに関する契約が今季2020年限りで終了する旨を発表した。アストンマーティンには21年の“自チーム擁立”に関する報道も出ている。
ホンダは1月10日、幕張メッセで開催された東京オートサロン2020のプレスカンファレンスで、モータースポーツ活動体制を発表した。2019年は、パワーユニットサプライヤーとして参戦するFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)において、年間3勝を達成した。
ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っているレッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)は7日、チームのエースドライバーであるマックス・フェルスタッペンとの契約が2023年シーズン末まで延長された旨を発表した。
100年に一度の変化の流れでは、自主独立主義を貫いてきたホンダでも、10月末には系列部品メーカーのケーヒン、ショーワ、日信工業の3社を、日立製作所傘下の部品会社と合併させることを決定。
F1グランプリ2019年シーズンは、1日のアブダビGP決勝で閉幕。コンストラクター(チーム)の年間順位はトロロッソ・ホンダが85点で6位、レッドブル・ホンダが417点で3位だった。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで17日、ブラジルGPの決勝レース(71周)が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が2位に入り、ホンダPUが1-2フィニッシュを飾った。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで16日、ブラジルGPの公式予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が第12戦ハンガリーGP以来、自身2度目となるポールポジションを獲得した。
12日、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っているレッドブルが、来季2020年もアレクサンダー・アルボンを継続起用すると発表した。同じくホンダ製PUを使うトロロッソも現状ラインアップの維持を発表している。