ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで14日(現地時間)、サンパウロGPの決勝レースが行われ、10番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が59周目にトップに浮上し、そのまま優勝した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで13日(現地時間)、サンパウロGPの予選レースが行われ、スタートでトップに立ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートする。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで7日(現地時間)、第18戦メキシコGPの決勝レースが行われ、スタートでトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がそのまま独走で優勝した。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで5日(現地時間)、第18戦メキシコGPのフリー走行が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムをマーク。ホンダのPUを積む4台すべてがトップ8でセッションを終えた。
テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで現地時間24日、第17戦アメリカGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールトゥウィンを飾った。
21日、ホンダはF1の今季終盤戦を前に「シーズンクライマックス取材会」をオンラインにて実施、F1プロジェクトのLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー)である浅木泰昭氏が技術解説を行ない、ラストシーズンでの30年ぶりとなる戴冠を目指す思いなども語った。
F1第16戦トルコGPの決勝レースが10日、イスタンブールパーク・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が今季初優勝。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位でランキングトップに返り咲いた。
ホンダは7日、オンラインで「モータースポーツ活動についての説明会」を実施し、「2022年以降のモータースポーツ領域を中心としたレッドブル・グループとの協力について」の発表を行なった。同グループへのF1パワーユニット(PU)“引き継ぎ”についての内容も語られている。
ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っている「レッドブル」は、本来なら日本GPが開催されているはずだった今週末(10月8~10日)のトルコGPに、1960年代のホンダF1初優勝車「RA272」(1965年)の白をモチーフにした特別カラーで出走する。
栃木県茂木町のツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールで、「F1とともに進化した市販車」展を開催している。ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することに伴い、ファンへの感謝と惜別の企画展だ。
イタリア・モンツァ・サーキットで11日、F1第14戦イタリアGPの予選レースが行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールトゥウィン。しかしボッタスはグリッド降格のため、決勝のポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)となる。
オランダのザントフォールト・サーキットで5日、F1第13戦オランダGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を振り切り、母国GPでポールトゥウィン。チャンピオン争いもトップに返り咲いた。
オランダのザントフォールト・サーキットで3日、オランダGPが開幕。フリー走行2回目はシャルル・ルクレール、カルロス・サインツの順で、フェラーリ勢がワンツーでセッションを終えた。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで29日、F1第12戦ベルギーGPの決勝日を迎えたが、雨による中断ののち、最終的に3周のセフティーカーランのみでレースは終了。その結果ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝となった。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで27日、F1第12戦ベルギーGPが開幕。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がフリー走行2回目の終盤にクラッシュしたが、それまでに出したタイムでメルセデス勢を抑え、初日をトップで終えた。