ルノー・ジャポンは、独自のハイブリッドシステムを搭載した新型SUV『アルカナ』を5月26日より発売する。価格は429万円。
ルノー(Renault)は2月18日、水素エンジンを搭載したコンセプトカーを、5月に初公開すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は2月18日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。3年ぶりに黒字回復を果たしている。
ルノーの新型車、『オーストラル』の先行発表では、車体がユニークなデザインの粘着シートで覆われていた。テスト車両のカモフラージュを美的な作品にできないか? それがルノー・デザイン部のデザイナー、フランソワの挑戦だった。
◆アジャイルでタフな印象を与えるプロポーション ◆トランスミッションのトンネルをなくし後席スペースを拡大 ◆12インチと12.3インチの2つのディスプレイ ◆日本の蒔絵の技法で処理されたウッドを採用
ルノーグループ(Renault Group)は2月10日、ヴァレオ、ヴァレオシーメンスeオートモーティブとの間で、フランスで次世代EV向け電気モーターの設計、共同開発、生産を行う戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
ルノー・ジャポンは、限定車『ルーテシア ラ・パリジェンヌ』の発売を記念して、ピエール・エルメ・パリとコラボレートしたオリジナルパッケージのマカロンセットとショコラを2月11日よりオンライン限定で各200セット販売する。
◆ルノーのストロング・ハイブリッド「E-TECH」 ◆ドグクラッチのノウハウを生かしたメカニズム ◆電気だけで走れる距離はわずか2km ◆フランス流の合理的なハイブリッドだ
ルノー・ジャポン、コンパクトカーのルノー『ルーテシア』に、ブラスカラーのアクセントを内外装に取り入れた限定車、「ルーテシア・ラ・パリジェンヌ」を設定し、2月3日から購入申し込みの受付を、全国のルノー正規販売店で開始した。
ルノー・ジャポンとアルピーヌ・ジャポンは、2月11日から13日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2022」に出展。ルノーの新型ハイブリッドSUV『アルカナ』などを披露する。
2021年半ば以降、国内でもEV市場が本格化する気運が出始めた。21年12月のトヨタのEVラインナップに続き22年1月のソニーEVの市場参入などビッグニュースが相次いだ。だが、世界はすでに次のフェーズも見ているようだ。
三菱自動車は27日、ルノーの最量販車種をベースにした新型『ASX』ともう一台の新型車を投入すると発表した。ルノー、日産、三菱によるアライアンスのロードマップの中で語られたもの。
◆前席の乗員にコックピット感覚を与えるダッシュボード ◆2つのスクリーンを持つL字型デジタルディスプレイ ◆OSはグーグルの「Android」を採用 ◆3種類のハイブリッドをラインナップ
◆コンセプトカーは1970年代のポップでカラフルなルノー5の世界を再現 ◆2022年に誕生50周年を迎えるルノー5 ◆コンセプトEVのルノー『5プロトタイプ』 ◆かつてのルノー5に触発されたデザイン
ルノーグループ(Renault Group)は1月21日、中国の浙江吉利控股集団(吉利)と提携を結び、新型ハイブリッド車を韓国のルノーサムスンの工場において、2024年から生産すると発表した。