◆電動車「E-TECH」のスポーティ仕様 ◆PHVのEVモードは最大65km ◆ハイブリッドとマイルドハイブリッド
◆フロントバンパーに「F1ブレード」装着 ◆ハイブリッドの燃費は20.8km/リットル ◆1.3リットルターボ+12Vマイルドハイブリッドも用意
ルノーグループ(Renault Group)は7月12日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は71万6720台。前年同期比は16.5%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
ルノーのコンパクトハッチバック『ルーテシア』に、新開発のフルハイブリッドシステム「E-TECH」を搭載したモデルが、日本上陸を果たした。輸入車最高レベルの燃費と、従来のHVのイメージを覆す軽快な走りが魅力の一台だ。
◆CMF-EVプラットフォームをルノーブランドで初採用 ◆全長は4200mmのクロスオーバーEV ◆1回の充電での航続は最大450km
ルノー(Renault)は7月12日、2022年上半期(1~6月)の欧州における電動車(EVとPHV、ハイブリッド車)の販売比率が、前年同期に対して10ポイント増加し、36%に到達した、と発表した。
ルノーのクロスオーバー・クーペSUV『アルカナ』らしきプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。外見はアルカナそのものだが、よく見るとエンブレムが違う。その正体とは。
新たな愛車を迎え入れるにも人によっては様々な条件を前提に考えるのは当然のこと。居住性やサイズ感、ラゲッジスペースの容量などのほか、出力値や燃費といったパワートレインも今の時代は重要だ。
ルノーは7月4日、ルノー『5(サンク)』のデビュー50周年を祝うコンセプトEV、ルノー『5ディアマン』(Renault 5 Diamant)を欧州で発表した。
欧州が傾倒している電動化は、性急なBEV化のように思われているが、そうじゃないという好個の一台がついに日本に上陸した。それが今回試乗してきた、ルノー『ルーテシア E-TECH HYBRID(Eテック・ハイブリッド)』だ。
◆アルピーヌブランドから流用された大径ホイール ◆独特な形状のステアリングホイールには大理石を使用 ◆世界中で500万台以上が販売されたオリジナルのルノー5
◆後席とポップアップルーフ内にベッドを装備 ◆最新のルノー「EASYLINK」マルチメディア ◆ソーラーパネルの追加で最大72時間分の電力を確保
◆電子制御ドッグクラッチマルチモードATの利点 ◆こんなクルマが欲しかった!と叫びたくなる楽しさ ◆これなら積極的にハイブリッドを選びたくなる
ルノーは6月30日、新型SUVの『オーストラル』(Renault Austral)に「エスプリ・アルピーヌ」を設定し、欧州で先行予約受注を開始した。