トヨタ自動車は8月に国内導入するレクサスブランド車に、国内最長となる5年間または10万kmの新車保証を導入する。
トヨタ自動車は19日、レクサスのサービス概要を発表した。専用コールセンターを設けるほか、セキュリティや緊急時対応を充実させた専用テレマティクスサービスを提供する。
トヨタ自動車は19日、東京都港区に建設した「レクサス高輪」を報道陣に公開するとともに、レクサスチャンネルの営業開始などの日程を発表した。
トヨタ自動車は、8月からすタートするレクサス店の概要を発表した。レクサスモデルとして『GS』と『SC』を発売するとともに、さらにその1カ月後を目処に『IS』を発売する。レクサス専用のテレマティクスサービス「G-Link」も展開する。
JDパワーアジア・パシフィックが19日発表した2005年の米国新車初期品質調査によると、ブランド別ではトヨタ自動車の「レクサス」がトップとなった。レクサスの1位は1995年以来、11年連続。
今回のソウルモーターショーには、日本メーカーも出展していた。ホンダ、日産(インフィニティ)、そしてトヨタ(レクサス)だ。北米志向の強い韓国だから、アメリカで人気のブランドはいずれも注目度が高い。
北米で抜群の人気を誇る高級車ブランドレクサス。8月上陸にさきがけレクサス『IS』『GS』にそれぞれライバル車と比較検証! IS、GSそれぞれの開発責任者にライバルについてインタビューした。
ソウルモーターショー2005の一般公開が30日から始まり、今回、トヨタ自動車は韓国でも好調な売れ行きの高級車「レクサス」シリーズにマトを絞った展示を行っている。
GMカードに代表される、自動車メーカーと大手クレジットカード会社の提携型カードに、トヨタ自動車の高級ブランド、レクサスが参入する。クレジットカードとして1ドル利用するごとに1.5ポイントがたまる。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は高級車販売チャンネル「インフィニティ」の日本での展開について「(新中期計画の)日産バリューアップ終了後に導入する」と述べ、早くても2008年度以降とすることを明らかにした。
トヨタ自動車は18日、8月の「レクサス」店開業と同時に発売する、トヨタブランドの『アルテッツァ』の後継モデル、レクサス『IS』を日本で初めて公開した。価格は400万円台から、とトヨタの販売担当幹部。
いまやトヨタは中国でも有名。最大手の第一汽車と提携し、現地生産を拡大している。そのトヨタは、広大な床面積のブースにトヨタ&レクサスをずらり並べた。テーマは「先進技術、フルラインナップ」である。
トヨタ自動車は、21日から開幕したAuto Shanghai 2005(オート上海。通称:上海モーターショー)に、合計23台の参考出品車と市販車を展示すると発表した。
トヨタ自動車の国内営業を担当する笹津恭士専務は、8月から営業開始する高級車ブランド「レクサス」店について「商品としては(メルセデス)ベンツ、BMWと競合するが、“おもてなし”は両社以上のものを提供したい」、と。
『G-BOOK ALPHA』用として用意された「DCM(Data Communication Module)」は2種類。ひとつは『WiLLサイファ』から採用された第一世代の流れを汲み、進化版に当たるもの。そしてもうひとつが今年夏以降からレクサス車に採用されるエアバッグ連動型だ。