JDパワー・アジア・パシフィックが19日発表した2005年の英国顧客満足度(CSI)調査によると、ブランドではトヨタ自動車が展開する「レクサス」が3年連続で、また個別モデルではホンダの『ジャズ』が2年連続でそれぞれトップになった。
トヨタ自動車が富士スピードウェイ内に建設した「レクサス」ブランド販売店向けの専用研修施設「富士レクサスカレッジ」と、レクサス店に投入する新型車『IS』を報道陣に公開した。きょうの各紙が報じている。
トヨタ自動車の国内営業を担当する西山均常務役員は18日、8月に営業開始する「レクサス」ブランドの車両価格について「検討中」としたうえで、2006年に投入予定の『LS』を含むと「当面400万円から700万円前後になる」と明らかにした。
トヨタ自動車は18日、富士スピードウェイで、8月の「レクサス」店開業と同時に発売する、トヨタブランドの『アルテッツァ』の後継モデル、レクサス『IS』を日本で初めて公開した。
トヨタ自動車は18日、今年8月に開業する「レクサス」店の従業員研修施設として富士スピードウェイ内に建設した「富士レクサスカレッジ」を報道関係者に公開した。
トヨタ自動車は、8月から日本でスタートする高級車販売チャンネルのレクサス専用の研修施設「富士レクサスカレッジ」を富士スピードウェイに新設し、運営を開始するとともに、報道陣に公開した。
ヘルプネットは交通事故発生などの緊急時、オペレーションセンターに位置情報付きで通報するシステム。オペレーターとの会話で、必要に応じて最寄りの消防や警察に通報される。北米でGMが展開する『オンスター』の日本版ともいえる機能だ。
トヨタでは今回の通信モジュール(DCM)を安全装備として成立させるために、事故時の衝撃にも耐えられるように衝突試験も実施。堅牢な通信モジュールにしたという。
4月14日、トヨタ自動車がテレマティクスサービス『G-BOOK』のサービスを一新し、『G-BOOK ALPHA』とすると発表した。同サービスは今年4月に発売する『アルファード』のマイナーチェンジが装備する新型カーナビから利用が可能になる予定。
ピニンファリーナやフィアットなどでデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを構えるエンリコ・フミアがジュネーブモーターショーを解説。日本企業との関係も長いフミア氏は今回の日本メーカー出展車をどう評価するか。
アメリカでウェブ上で消費者にダイレクトに自動車リースを行っているオートモービル・コンシューマーサービス社が、同社のウェブサイト「LeaseCompare.com」からのデータをもとに、「もっともリースする値打ちのあるクルマ」ランキングを発表した。
アジアで年の最初におこなわれる国際モーターショーが、バンコクモーターショー(3月25日−4月3日)。レクサスブースのメインは、新型に切り替わったレクサス『GS300』だった。日本でトヨタ『アリスト』の後継モデル。
レクサスがニューヨークモーターショーで発表した『IS』北米仕様には2.5リットルの2駆モデルに6MTが用意されるが、日本向けはATのみ。AT車は全てパドルシフトを搭載した。ISは、日本ではトヨタ『アルテッツァ』の後継。
レクサスがニューヨークモーターショーで発表した『IS』の北米での販売比率は「IS250」が80%で「IS350」が20%という見通し。モデル全体での販売台数は現行の6倍にあたる年間4万5000台という高い予想を立てている。
先のジュネーブで発表されたレクサス『IS』の北米仕様がニューヨークモーターショーに登場した。ここニューヨークでは新たに3.5リットルエンジンを搭載する「IS350」がお披露目となった。ISは、日本ではトヨタ『アルテッツァ』の後継。