GMブースにあった、シボレーのキュートなコンパクトカー。新型車か?、と思って近づいてみたら、先代オペル『コルサ』がベースの『セイル』だった。
近年の中国は、F1やモトGPなど国際規格のレースをはじめ日本のスーパーGTなども開催するなど、徐々にモータースポーツが盛んになってきている。それを反映してか、GMではスポーティさを強調したモデルをアピールしていた。
4月30日、ツインリングもてぎで「インディ・ジャパン300」の決勝レースが行われた。初周からイエローフラッグで幕をあけた波乱のレースは、勝負の大詰めラスト2周の大逆転劇でダン・ウェルドン(ホンダ)が優勝。
30日、ツインリングもてぎで「インディ・ジャパン300」の決勝レースが行われた。初周からイエローフラッグで幕をあけた波乱のレースは、勝負の大詰めラスト2周に誰もが予測できない大逆転劇が待ち受けていた。
キャデラック・ブランドの現地生産開始を決めた上海通用汽車(上海GM)は、世界最大の自動車メーカーとしての先進性をアピールしている。
新型『コルベット』にはキャデラックXLRで採用されたキーレスアクセスや、プッシュボタンエンジンスタートといったハイテクアイテムが装備されている。さらにDVDボイスコントロールカーナビやBOSE社製の7スピーカーといった装備も標準設定され、AV面にも力を入れた内容だ。
新型コルベットにはクーペと同時にコンバーチブルもリリースされた。幌の開閉は、先代の手動式から、電動タイプに変更。オープン&クローズドを約18秒で完了し、操作そのものはスイッチひとつの簡単オペレーションだ。
新型『コルベット』には6速MTもラインナップされている。先代にもマニュアル車はあったが、それはハイパフォーマンスバージョンのZ51だけで、標準車には久しくマニュアルの設定はなかった。
新型コルベットの日本仕様にはマグネティック セレクティブ ライド サスペンションと呼ばれる電子制御サスペンションが採用されている。このサスペンションは先代後期の50周年特別仕様車から導入されたものだが、新型では日本仕様全モデルに標準装備されるようになった。
新型『コルベット』には、6リッターにスケールアップされたV8 OHVエンジンが搭載されている。このエンジンは先代の5.7リッターV8をベースとしながら、ボアを拡大し、カムシャフトを新設計することで吸気効率を高めるなど、大幅な改良が施されている。
昨年11月から受注を開始し、2月11日より販売が開始された6代目『コルベット』が、遂に日本の公道に解き放たれた。
スズキは、小型乗用車のシボレー『クルーズ』の排ガス性能などを改良して11日から発売開始した。2WD(1.5LTを除く)は2005年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★)認定を取得し、2010年度燃費基準も達成してグリーン税制に適合させた。
アメリカ陸軍で初めての燃料電池トラックがGMから納入された。1日、ニューヨーク州ロチェスターのGM研究所で、今回の導入に尽力したヒラリー・クリントン上院議員が出席して納車式が催された。燃料電池軍用車は世界でも初めてだろう。
F1がオーストラリアで開幕戦を迎えた3月6日(日)、アメリカ・マイアミではインディカー・シリーズが開幕。 終盤の多重クラッシュを含め、半数以上が戦列を去る大荒れの初戦は、ダン・ウェルドン(ホンダ)が勝利。
J.D.パワーなどと並び、車のオーナーシップに関するリサーチ会社の大手、インテリチョイス社(カリフォルニア)が、2005年3月時点での「ベストコストパフォーマンスカー」を発表した。