日本GM(ゼネラルモーターズ)は、シボレー『コルベット』の2004年モデルの価格を発表した。11月8日から発売する。2004年モデルは、マグネティック・セレクティブ・ライド・コントロールを搭載する。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『コルベット・コメモラティブ・エディション』を発表、11月8日から発売する。
今年のシカゴオートショーでGMが発表した、旧大宇(デーウ)とのベンチャーとして韓国で生産される小型車、シボレー『アベオ』。シカゴの時点では5ドアハッチバッグまたは4ドアセダンで、現代(ヒュンダイ)『アクセント』などと対抗できるクルマ、ということだった。目標販売台数も、2004年モデルイヤーで7万台、と非常に明確だった。
日本ゼネラルモーターズと三井物産は11日、シボレー『アストロ』、『スタークラフト』などシボレー車5車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
GMではコンパクトカーの部門でトヨタ『カローラ』、ホンダ『シビック』などと競合する新しいエントリーモデルを、『コバルト』の名前で発売する、と発表した。具体的な価格は明らかにされていないが、日本車よりも価格が低い韓国車とも競合できる価格が考えられている、という。
GM(ゼネラルモーターズ)は、シボレー・コルベットの生誕50周年記念イベントを開催、全米からコルベットのオーナー1万5000人が一堂に会する。歴代コルベット5000台が全米各地を出発し、コルベットの生産拠点でコルベット・ミュージアムの所在地であるボウリング・グリーンに集結した後、ナッシュビルで開催予定の50周年記念イベントに参加する。
日本GMは8日、シボレー、サーブに不具合があるとして国土交通省へリコールを届け出た。昨年1月から5月に輸入したシボレー『トレイルブレイザー』、717台は燃料が漏れるおそれ。また、94年11月〜96年11月に輸入したサーブ『900』160台はエアバッグが突然展開するおそれがあるという。
日本GMは、シボレー『アストロ・スペシャルモデル』を5月10日から発売すると発表した。限定30台。日本GMは、シボレー『アストロ・スペシャルモデル』を5月10日から発売すると発表した。限定30台。
富士重工業は、米国ゼネラルモーターズ(GM)の協力を受けてGMインドにスバル『フォレスター』を「シボレー」ブランドで発売すると発表した。GMは従来オペルしか取扱っていなかったインドでのシボレーブランド展開を発表、その最初のモデルとしてフォレスターを導入する。
シボレー『マリブ』は2004年発売の4ドアバージョンがデトロイトで紹介され、14日からのシカゴオートショーでは『マリブ・マックス』と名付けられたバージョンが登場する。4ドアと同様にサーブ『9-3』、オペル『ベクトラ』とベースを共有しているが、こちらは5ドアハッチバックだ。
日本ゼネラルモーターズは4日、シボレー『トレイルブレイザーEXT LT』にV型8気筒エンジン搭載モデルを追加し、8日から発売する、と発表した。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、5人乗りのコンパクトワゴン、新型(2003年型)シボレー『MW』を2月1日から発売すると発表した。シボレーMWはスズキからのOEM(相手先ブランドによる供給)車。
アメリカの11月の売り上げが集計され、アメリカ人にとってはショッキングな結果が出た。トヨタ・ブランドの売り上げ台数がフォード、シボレーを上回り、このハイペース成長が続けば来年中にもアメリカでナンバーワンブランドに躍り出る、という。
シボレーから初のクロスオーバー車が登場、名前は『エキノクス』。2005年モデルイヤーから(04年半ばに発売)実際の販売が予定されている。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、シボレー『アストロ』の2003年モデルを12月7日から発売するともに価格を発表した。今回発表した新型はLSの2機種とLTの1機種。