待ちに待ったシボレー『キャバリエ』の後継、『コバルト』が登場した。アメリカのコンパクトカーセグメントは激しい競争社会。大きな期待の中登場したコバルトは、セダンとクーペ。
スズキは9日、米ゼネラルモーターズ(GM)社製のシボレー『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』『アストロ』の輸入販売を開始する、と発表した。
シボレー『ノマド』は、量産が決定したポンティアック『ソルスティス』、そしてコンセプトのサターン『カーブ』の兄弟車。ファッションとファンクションを融合させた2+2コンセプトだ。
誕生51年目を迎えたシボレー『コルベット』が6世代目=C6へと進化した。お披露目されたそのフロントマスクは、1963年以来採用してきたリトラクタブルライトから、普通の固定式の目に。
LAオートショー(ロサンゼルス・モーターショー)において、4ドアセダンと2ドアクーペ、2つのバージョンで発表された新型コンパクトカーのシボレー『コバルト』は、これまでのコンパクトカーとはやや趣を異にする。
オールニュー第6世代となる2005年型シボレー『コルベット』=C6は、デトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)の開幕に先駆け、4日にデトロイト・オペラハウスで発表会が開催される。
GM=ゼネラルモーターズは、2004年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、第6世代となる新型『コルベット』を出展すると発表した。
スズキは10日、シボレー『アストロ』のステアリング部に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2002年9月〜今年4月に輸入した114台が対象。
GMも、誕生50年を迎えるシボレー『コルベット』の新型=「C6」モデルをデトロイトでデビューさせる。ハンドリング、パワーともにアップグレードした新しい“ベット”だ。
年末から始まるLAオートショーで、GMは4つの新型モデルに加えコンセプトカーも1台発表する。新型は、サターン『リレイ』、ビュイック『テラザ』ミニバン、サーブ『9-2』、シボレー『コバルト』。
豪快なエンジン音がピックアップの魅力とされているが、フロリダとミシガン州の住民が、GMに対して集団訴訟を起こした。「『ユーコンXL2500』と『シルベラード』のエンジン音がうるさすぎる」という。
シボレーブランドでは、すべての出品車が「エクストリーム」というタイトルのバーションだった。新型の『アベオ』コンパクトから『マリブ』セダン、『コロラド』ピックアップ、『エキノックス』小型SUVまで、すべてがスペシャルなエクストリーム・バージョン。
スズキブースの隣、シボレーブースに置かれている2台のセダン---『エピカ』と『オプトラ』。スズキはこの両モデルを来年にスズキアリーナ店に投入、拡販を目指すという。エピカは来年後半、オプトラは来年半ば頃とみられている。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、GM系ブランド全体として、今年から来年にかけて合計10車種の新型車を国内に導入する計画で、ブランド別の導入予定を発表した。
シボレーでは、2004年からスズキの販売店に導入予定のセダン『エピカ』と『オプトラ』を展示した。いずれも韓国の大宇(デーウ)が製造するもので、フロントにはシボレーのマークが掲げられている。