シボレーはバレンタインにふさわしい、というキャンペーンをイギリスのシボレーが開始した。なぜなら、1台のシボレー「a Chevrolet」の文字を置き換えると、「Love the Car」となるからだ。
GMのミッドサイズピアックアップのアーキテクチャーを使用した新型ピックアップ『iシリーズ』が、米いすゞから販売される。ベースとなっているのはシボレー『コロラド』/GMC『キャニオン』。
GMはポンティアック『サンファイア』を早ければ今年の6月にも生産中止にする予定、と言われている。しかも現在のところ後継モデルの予定も明らかにされていない。
スズキは、GM(ゼネラルモーターズ)の韓国の子会社GMDAT(GM大宇自動車、GMデーウ)社が生産するシボレー『オプトラ』を日本に輸入してセダンを21日から、ワゴンを2月15日から発売すると発表した。日本メーカーが韓国車を輸入して販売するのは初めて。
スズキは、GMシボレーの『アストロ』の2005年モデルを11日から発売すると発表した。アストロは、箱型の車体デザインと個性的なフロントグリルが特徴のミニバン。
スズキは、GMシボレーの『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』の2005年モデルを11日から発売すると発表した。
新年から西ヨーロッパでは、あるテレビCMが頻繁に放映されている。1台のデーウ『マティス』が静かに“脱皮”するが、そこにあるのは相変わらず同じマティス。しかし、よく見るとバッジが「CHEVROLET」に変わっている……。
2006年型シボレー『インパラ』と同『モンテカルロ』は、スタイリッシュなデザインのプレミアム・ミッドカー。インパラがセダン、モンテカルロがクーペの兄弟車。広々とした室内と、パフォーマンスとを併せ持つ。
シボレーのクロスオーバー『HHR』は、外観・インテリアを自分で「設計」し組み立てることができる新しいコンセプトの多目的車。今年の夏以降、2006年モデルとして市販が開始される。
スズキは、GMとの共同開発車シボレー『クルーズ』に特別仕様車「S-セレクション」を設定して発売開始した。外観の質感を向上させ、アニマル調プリント表皮など青色のアクセントを効果的に配し、ファッショナブルな内装にした。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンはシボレー『コルベット』シリーズ6車種の原動機に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は97年1月から03年6月までに輸入した1301台。
スズキと三井物産オートモーティブはシボレー『トレイルブレイザー』の制動灯および尾灯のバルブ取り付け基盤に不具合があるとしてリコールを届け出た。
ヤナセはゼネラルモーターズ製シボレー『トレイルブレーザー』専用のキセノンヘッドライト装置(後付け部品)の一部に不具合があるとして自主回収を実施すると届け出た。対象は03年10月から04年7月までに製造した156セット。
GM(ゼネラルモーターズ)アジア・パシフィック・ジャパンは、6代目となる2005年モデルの新型シボレー『コルベット』を発表、2005年2月11日から発売すると発表した。
GMはシボレー『アストロ』、GMC『サファリ』の兄弟モデルを2005年で打ち切ると発表した。長い歴史を誇ったGMのミッドサイズバンが姿を消すことになる。