米GMは10月以降に投入する2005年モデルで、ハイブリッド車を2モデル投入する。シボレーとGMCブランドのフルサイズピックアップトラックに設定、日本勢が先行しているハイブリッド市場に本格参入を図る。
GMデーウ(大宇)が生産するクルマは、イギリスなど16カ国では、「Daewoo」ブランド販売されている。しかし、ポーランドなどデーウブランドがあまり浸透していない国では、シボレーブランドで販売されている。
スズキと三井物産は22日、両社がそれぞれ輸入するシボレー『トレイルブレイザー』のリコールを国土交通省に届け出た。ワイパーが誤動作したり、作動しなくなるおそれ。
スズキは、GMとの共同開発車シボレー・クルーズに特別仕様車「SリミテッドII」を設定して12日から発売した。スポーティな内外装を採用した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、フロリダ州で開催される第10回アメリカクリーン都市会議で、マイアミ・デート郡に対し、世界初のフルサイズ・ハイブリッド・ピックアッップトラックのシボレー『シルベラード』を寄贈すると発表した。
年初1月に開催されたロサンゼルスオートショーでデビューした、シボレー『キャバリエ』の後継モデル『コバルト』。ニューヨークオートショーではコバルトの「SS」(スーパスポーツ)仕様が発表された。
米国GM(ゼネラルモーターズ)は1日、2005年型シボレー『コルベット』コンバーチブルを発表した。6代目となる新型コルベットは、これでクーペとコンバーチブルの2モデルとなる。
来週のジュネーブオートショーで、GMシボレーブランドから発表される新型の『コルベットコンバーチブル』。コルベットで初めてパワードトップを採用したモデルだ。
1週間のうちに2回、合計250万台に迫る大量リコールを発表したGMが、またもやリコール。今度は人気車種である『コルベット』が対象だ。リコールされたのは、1997年から2004年モデルイヤーのコルベット計12万7000台。
シボレー『アップランダー』は『ベンチャー』ミニバンの後継モデルとなる。ベースモデルの「LS」、アップグレードモデルの「LT」の2つのタイプが提供されるが、今後4WDバージョンとフロントドライブのカーゴバージョン投入の予定もあるという。
IRLの合同テストが28日、開催された。シリーズ連覇を狙うトヨタ、もてぎ&インディ500優勝実現に向けて全開のホンダ、そして地元アメリカの名誉にかけて必死のGMシボレー。三つ巴の戦いが過激さを増している。
シボレー『コルベット』が誕生51年目にして6世代目=C6へと正常進化。車幅が狭く、ホイールベースが短くなり、細部に空力処理を施したボディの最大のトピックはリトラクタブルライトから、普通の固定式の目になったこと。
デトロイトオートショー/デトロイトモーターショー(4-19日)でGMがコンセプトとして出品しているサターン『カーブ』とポンティアック『ソルスティス』に、早くも市販化のゴーサインが出された。
待ちに待ったシボレー『キャバリエ』の後継、『コバルト』が登場した。アメリカのコンパクトカーセグメントは激しい競争社会。大きな期待の中登場したコバルトは、セダンとクーペ。
スズキは9日、米ゼネラルモーターズ(GM)社製のシボレー『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』『アストロ』の輸入販売を開始する、と発表した。