某日、芝大門のボルボ・カー・ジャパンを訪れた時、ある『XC90』に駐車場で目が釘づけになった。聞けば2016年に導入した『XC90』の最高級モデルだという。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は8月4日、新世代の小型車向けプラットフォームの「CMA」搭載車の世界販売台数が、2017年の導入から約3年で60万台を突破した、と発表した。
衰えることを知らないSUV市場の中でも、取り回しの良さと充分なユーティリティを兼ね備えたコンパクトSUVクラスに各メーカーは力を注いでいる。本稿では輸入コンパクトSUVに着目し各モデルの価格や試乗記などをまとめた。
スウェーデンの港湾都市でボルボのお膝元、イエーテボリ付近で謎のスポーツカーをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。かなり望遠での撮影となったが、その容姿はボルボ伝説のスポーツカー『P1800』に酷似していることがわかる。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月21日、2020年上半期(1~6月)の決算を発表した。
全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月9日、スマートフォンアプリの「Volvo on Call」に、プラグインハイブリッド車(PHV)のドライバー向け新機能を導入すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月8日、ベンチャーキャピタル投資部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、ブロックチェーン技術企業のサーキュラー社に出資した、と発表した。
『XC60』に続き、『XC90』にもB5パワートレイン、つまり48Vマイルドハイブリッドが載ったと聞いて、早速に試乗車を借り出した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月2日、自動運転ソフトウェア開発部門のゼヌイティ(Zenuity)の新体制が発足した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月2日、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は26万9962台。前年同期比は20.8%減とマイナスに転じた。
ボルボ・カー・ジャパンは、7月1日付けで代表取締役社長に就任予定だったマーティン・パーソン氏の着任が、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で大幅に遅れる見込みだと発表した。
国内での需要も高まり、近年様々な新型が登場しているCセグメントカテゴリー。中でも、実用的かつスポーティーな走りを提供するハッチバックタイプが人気を集めている。本稿では、国内外から人気7モデルをピックアップし、価格や試乗記などをまとめた。
ボルボのプレミアムDセグメントセダン『S60』を短距離テストドライブする機会があったので、ショートインプレッションをお届けする。
ボルボカーグループ(Volvo Car Group)は6月25日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)と戦略的提携を結ぶと発表した。