ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月24日、今年後半の新型EV『XC40リチャージ P8』の欧州発売に合わせて、20万以上の充電スポットへのアクセスを可能する新サービスを開始すると発表した。
センターコンソールの始動ノブを捻ると、スッと呆気なくエンジンが始動する。ISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)を使った「B5」ならではの“何事も起こらない上品なことの始まり”だと感じた。
ボルボ・カー・ジャパンは、ホームページ内に「ボルボ・デジタルラウンジ」を開設するなど、スタッフとの接触機会を減らした新しい形での商品説明や、試乗機会を提供する「オンライン商品説明」の運用を7月2日より全国展開すると発表した。
電動化≠電気自動車化。ボルボでは目下、ピュアEVに限らず、ラインアップ全車の“駆動力に電気モーターを活用するクルマ化”を推進中だ。今回投入されたモデルはそのひとつで、新たに48Vハイブリッドパワートレーン「B5」を搭載する。
ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUV『XC90』に特別限定車「XC90 B5 AWD テイラードウール エディション」設定し、15台限定で6月16日より発売した。
ボルボ『XC60』に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した「B5」と呼ばれるグレードが誕生した。
◆タイムマシンで過去から運んできた新車のような旧車が並ぶ ◆現代のボルボに通じるクルマの芯 ◆旧車でも足回りにヘタリは感じない
地下駐車場を出る際の螺旋状の登り坂アプローチで、早々に驚かされた。地上に出てから市街地のストップ&ゴーでも、この少し上ずるような力強い加速フィールは、さりげなく、だがはっきりと伝わってくる。マイルドだけど意外なほど主張してくるハイブリッド。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月5日、全世界の製造拠点における再生可能電力使用率が80%を達成した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月3日、グローバルデザインチームを強化するために、クラウディア・ブラウンとトーマス・ストビチェクの両氏がデザインエグゼクティブに就任した、と発表した。
2013年に販売が開始されたCセグメントハッチバックのボルボ『V40』は2016年に大幅改良を受け、エクステリアやインテリアの変更が施された。ボルボのフィロソフィーに従い、豊富な運転支援システムも搭載されている。
ボルボのプレミアムコンパクトSUV『XC40』。小型車向けプラットフォーム「CMA」を初採用し、都市型SUVとしてデザインされた。2018年欧州カーオブザイヤーに続き2018-2019日本カーオブザイヤーを受賞するなど非常に高い評価を受けた。
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月20日、新たに総額146億6600万スウェーデンクローナ(約1630億円)の融資枠を確保した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月20日、今後全ての新車に180km/hの最高速度制限と、最高速度をさらに低く設定できる「ケア・キー」を導入すると発表した。