◆発売は2020年からを予定 ◆世界各地で開発テストに取り組む ◆ドバイの砂漠で走破性能を確認
◆モチーフはディフェンダー最強の405psモデル◆足回りを中心に強化◆ディーゼルは40psパワーアップが可能
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグジュアリーSUV『レンジローバー』に特別仕様車「SVO デザインエディション 2019」を設定し、限定15台で7月18日より受注を開始した。
◆外観はキープコンセプトだが
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月10日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は28万7531台。前年同期比は9.7%減とマイナスに転じた。
ランドローバーはイギリスで開催中の「グッドウッド・フェスティバルオブスピード」(グッドウッド。Goodwood Festival of Speed)において、開発中の次期『ディフェンダー』(Land Rover Defender)のプロトタイプを展示した。
◆ワールドプレミアは2019年後半 ◆プロトタイプは世界で120万kmをテスト走行 ◆アフリカではライオンの追跡にも活躍
ランドローバーの基礎を作ったと言われる本格オフローダー『ディフェンダー』新型プロトタイプをカメラが捉えた。同時に、初めてそのコックピットの撮影に成功した。
ランドローバーは6月4日、現在開発を進めている新型『ディフェンダー』(Land Rover Defender)の最新プロトタイプ車両の画像を公開した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は5月29日、ステアリングホイールを急速に冷やしたり温めたりすることにより、ドライバーに右左折のタイミングを知らせる安全装置を開発した、と発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、初のフルモデルチェンジとなったランドローバーのコンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』を日本市場に導入、6月1日より受注を開始する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンと正規販売店契約を結ぶコンクエストは、日本最大の総合拠点「ジャガー・ランドローバー広島」を6月1日にオープンする。
◆48ボルトのマイルドハイブリッドをガソリンとディーゼルの両方に設定 ◆AIアルゴリズムを駆使してドライバーの好みや行動パターンを学習 ◆ボンネットを透視して前方の視認性を高める「クリアサイト・グラウンドビュー」搭載
ランドローバー(Land Rover)は5月20日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は39万8717台。前年度比は9.3%のマイナスだった。
ランドローバーは5月10日、新型『ディフェンダー』(Land Rover Defender)の最新プロトタイプ車両の画像を公開した。