英国の名車、ロータスの日本初全国規模でのファンミーティング「第1回ジャパンロータスデイ2009」が、27日に富士スピードウェイで開催される。
BMWのF1撤退を受けて、マレーシア政府のバックアップを受けた「ロータス」の名前がF1に復活することが決まった。
ロータスカーズは11日、『エヴォーラ』の耐久レース仕様「タイプ124」(ワン・トゥエンティ・フォー)を発表した。2010年5月のニュルブルクリンク24時間耐久レースで、実戦デビューを飾る。
英国ロータスカーズの関連会社、ロータスエンジニアリングは、15日に開幕するフランクフルトモーターショーに、ハイブリッド車向けエンジン、「ロータスレンジエクステンダー」を出品する。
ロータスカーズは2日、新型『エヴォーラ』の量産第1号車を、英国の顧客に引き渡したことを明らかにした。
英国ロータスカーズは3日、欧州向けの『エリーゼ』に「クラブレーサー」を設定した。1960年代のロータス車を連想させる4種類のカラーリングが採用されている。
英国ロータスカーズは27日、『エキシージ』の軽量バージョン「カップ260」の2010年モデルを発表した。260psのスーパーチャージャーユニットを890kgの軽量ボディと組み合わせ、0-100km/h加速4.1秒、最高速245km/hの性能を発揮する。
ロータスは英国の自動車メディア『オートモーティブエンジニア』誌の求めに応じて、1台のEVコンセプトカーを発表した。このモデルが非常に斬新な提案を秘めているとして、話題を集めている。
英国ロータスカーズは9日、『エリーゼSC』を大手レンタカー会社、ハーツのイタリア支社に納車したと発表した。イタリアのハーツでは、7月中旬から貸し出しを開始する。
ラジオコントロールモデルやダイキャスト模型の京商では、全国のコンビニエンスストア「サークルK」「サンクス」にて、好評を得ているミニカーシリーズの第36弾として「ロータス・フォーミュラ・ミニカーコレクション」を、7月7日より数量限定で発売する。
エル・シー・アイ・ミテッドは、ロータス『エヴォーラ』の発売を記念して「ファースト・リミテッド・エディション」を設定して限定販売する。
グループ・ロータスとロータス・カーズは10日、2010年F1選手権にエントリーした新チーム、「チーム・ロータス」とはいっさい関係がないと声明を発表した。グループ・ロータスはその名声とブランドイメージを保護するために、必要な手段をとるという。
ロータスエンジニアリングは自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2009」に出展し、同社の環境対応自動車技術を示す。
ロータスは16日、『エリーゼ』シリーズと『エキシージS』の英国での販売開始に合わせて、燃費やCO2排出量などの環境性能データを公表した。
ロータスは3日、ジュネーブモーターショーで『エキシージS』の2010年モデルを発表した。エアロダイナミクスを向上させる外観の変更がおもな内容だ。