2005年ジュネーブモーターショーで「VVA」=多用途車両構造を発表した英ロータスグループのロータスエンジニアリングは、05年ジュネーブモーターショーでその車両としての適用例、『APX』を出品する予定だ。
ロータスは去る12月、新型2シーターミッドエンジンGTの『ヨーロッパS』を発表した。シンプルでスパルタンな『エリーゼ』や『エキシージ』より実用性や洗練の度を増した“ビジネスクラス”モデルだ。
英ロータス車の正規輸入販売を行うエル・シー・アイ(南原竜樹社長、東京都大田区)は、2人乗りスポーツカー「ロータス エリーゼ」に、スポーツ性能を高めた特別限定車「スポーツ・レーサー」を追加し発売した。
14日、2006年型ロータス日本発表会の席において、英ロータス・エンジニアリング社PRマネジャー、アリスター・フローランス氏は、“噂”を確認する形で、新型GTタイプとミッドエンジン・スーパーカーを開発中であると明らかにした。
ロータスカーズの正規インポーターであるエルシーアイは、ロータス『エリーゼ』『エキシージ』06年モデルを発表、会場では歴代ロータス車も展示、新旧ロータス車をご覧あれ。
ロータスカーズの正規インポーターであるエルシーアイは、2006年モデルを発表した。ロータス『エリーゼ』と『エキシージ』は全モデルで標準ならびにオプション装備を一新した。
VTホールディングスは、ロータスカーズの日本輸入元のエルシーアイを連結対象子会社にしたと発表した。
ロータス・カーズの子会社ロータス・スポーツは、スポーツカーの限定車、ロータススポーツ『エキシージ240R』を開発し、世界中で50台限定で生産すると発表した。ロータス・スポーツは、英国にあるグループ・ロータス本社工場で、限定車を生産する予定だ。
ヨーロッパではジュネーブモーターショーが盛り上がっているが、カスタムカーの祭典、東京オートサロン(1月14−16日)もヨーロッパ車ベースのカスタマイジング、チューニングで幕張メッセが盛り上がった。
日刊自動車新聞によると、クルマの買い取り大手のガリバーインターナショナル(羽鳥兼一社長:以下ガリバー)がオートトレーディングルフトジャパン(南原竜樹社長:以下オートトレーディング)からMGローバーおよびロータスの正規輸入販売事業を買収する交渉が進んでいることが明らかになった。
テレビでアルファロメオに乗る姿が放映された、紀宮さまの婚約者黒田慶樹さん。現在の愛車はロータス『エリーゼ』で、その前もロータスだったという。さらに普段用の国産車も所有するそうだ。さて、運転の腕のほどは?
故アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナが今月末、かつてアイルトンが乗ったF1マシンでインテルラゴスを走る可能性が出てきた。
17日に日本正式発売されたロータスの新型『エキシージ』。ベースとなるのはエリーゼの『111R』で、シャシーやトヨタ製のエンジン、6速ミッションは共通のものが使われている。ではエキシージと111Rの違いはどこにあるのだろうか。
ロータスカーズの正規輸入代理店である、エルシーアイ株式会社は17日、2004年のジュネーブショーで発表されたロータスの新型車『エキシージ』の販売開始を発表した。