ダイムラークライスラーのスマートを独自に輸入し、アメリカ用に改造して売り出すなど、ユニークなEV商法で話題となったカリフォルニア州のEV製作会社、ZAPが、今度はロータスのプラットフォームなどを利用したアメリカ向けEVの製作に乗り出す。
6日、F1ハンガリーGP決勝で、ホンダのバトンが優勝。ホンダにとって通算72勝目、第3期参戦では初めての優勝だ。これを記念して歴代のホンダ優勝マシン写真蔵をお届けしよう。
英国ロンドンで開催中の2006年英国国際モーターショー(ロンドンモーターショー、一般公開は30日まで)では、ロータスが『エリーゼ』のスタンダードモデルとなる「エリーゼS」の世界公開を行った。
ロータス・カーズの日本総代理店であるエルシーアイは、『エリーゼ』シリーズのスタンダードモデルとなる「エリーゼS」を14日から発売した。販売実績への貢献が期待されるエントリー仕様がラインナップに復帰する。
6月20日、ロータスカーズの日本総代理店エルシーアイがニューモデル『ヨーロッパS』の特別展示会を開催した。今年2月のジュネーブモーターショーで発表されたばかりのホットモデル。日本での価格は664万6500円。
ロータスは「タイプ119c」で、16日にイギリスで開催されるブルックランズミュージアム・ソープボックスダービーでのタイトル獲得をねらう。ソープボックス、直訳して石鹸箱とは、動力を持たず坂道を自由滑走するカートのことだ。
英ロータスの製品レインジを見渡すと、ダイナミックで抑揚の効いた『エリーゼ』や『エキシージ』のデザインに比べ、20日に日本発表された『ヨーロッパS』は、なめらかで控えめなフォルムだ。
ロータス『ヨーロッパS』(20日日本発表)は『エキシージ』や『エリーゼ』とは異なったコンセプトを持ち、幅広いユーザーをターゲットとする、快適性と高性能を両立して追求した車になっている。
ロータス『ヨーロッパS』(20日日本発表)のネーミングは、特にスーパーカー世代以上にとっては馴染み深い名前だと言えるだろう。
エルシーアイは20日、ロータスの新型、『ヨーロッパS』を日本発表した。「価格は税抜きで633万円、消費税5%で664万5500円を予定しています」とエルシーアイ広報の松尾訓秀さん。
エルシーアイは20日、ロータスの新型、『ヨーロッパS』の日本発表会を行った。「『エリーゼ』、『エキシージ』がスポーツカーあるいはレーシングカーであるのに対し、ヨーロッパSはロータスの考える“GT”です」とエルシーアイ広報の松尾訓秀さん。
ロータス初のライトコマーシャルビークルが4月1日、生産ラインをロールオフした。同社が4月1日付けで発表した。『エリーゼ』をベースに開発され、フラットベッドをもつ。車名は『エリーゼ・ロードラッガ』(Load Lugga)。
エルシーアイは10日、ロータス『エリーゼ111R』と『エキシージ』のシフトレバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年2月から05年4月まで生産された311台が対象。
『MGB』、『アルピーヌ A110』、『ロータス エラン』、『ポルシェ930 カレラ』、『アルファ・ロメオス パイダー・ヴェローチェ』……。昔憧れたあの名車、仕方なく手放したあの愛車。もう一度始めませんか? 夢のエンスー生活!!
ロータスはジュネーブモーターショー、2シーターのGT、『ロータス・ヨーロッパS』を発表した。ヨーロッパSは、『エリーゼ』と『エキシージ』の持つシンプルさに、高い実用性と洗練さを加えた新しいスポーツカー。