EVは自動車メーカーのみならず国内外の電子機器メーカーも虎視眈々と狙っているマーケットでもある。電気メーカーの作るEVと自動車メーカーの作るEVとの違いは何か。その開発にあたる人材に要求される能力とは何か。日産自動車の執行役員、坂本秀行氏に話を聞く。
トヨタ自動車は28日、都内のホテルで経営説明会を行った。その席上、国内営業を担当する豊田章男副社長は今年の国内市場について、「前半は前年並みで各社とも頑張ったと思う。後半は除軽市場が少し前年を下回るのではないか」との見方を示した。
トヨタ自動車の国内営業を担当する豊田章男副社長は28日の経営説明会の席上、9月1日に実施する一部車種の値上げについて「お客さまの期待に応えられたと思う」と評価した。これは乗用車の値上げを『プリウス』などハイブリッド車2モデルにとどめたことに対する見解。
トヨタの「iQ」とは何者なのか。筆者は市販に先立ち、プロトタイプへの試乗とキーパーソンに話を聞く機会を得た。それをもとにiQの可能性と価値について考えてみたい。
昭文社グループの電子事業の中核を担うMAPPLEnaviの開発を主業務とするキャンバスマップル。同社の井上志郎社長へのインタビュー後編では、今後の戦略と業界へのスタンスについて話を聞く。
昭文社グループの電子事業の中核を担うMAPPLEnaviの開発を主業務とするキャンバスマップル。その舵取りを任された同社代表取締役社長の井上志郎氏は、どのような経営戦略を描いているのか。
MAPPLEnavi開発プロジェクトの担当役員として、昭文社役員への商品化提案から陣頭指揮を執ったのがキャンバスマップル専務の山本幸裕氏。今後のPNDマーケットと商品計画について、山本氏に聞いた。
8日に開催された日産の新技術説明会では、同社のバッテリーラボを報道陣に公開。自動車メーカーでありながら、電池の基礎開発をおこなっている理由を、電子・電動要素開発本部 EVエネルギー開発部の下井田良雄氏に聞いた。
PSP向け「MAPLUSポータブルナビ」の実績をひっさげて、この夏ハードウェア機能の充実を図った新型PND「E-100MP」をリリースしたエディア。「PNDの再スタート」として位置付けたというE-100MPの商品企画について、同社ナビゲーション事業部の瀬山孝二氏に聞く。
日本のPNDマーケットの立ち上がりから「PONTUS」ブランドでPNDを展開していたエディア。PSP向け「MAPLUSポータブルナビ」での実績をひっさげて、この夏、ハードウェア機能の充実を図った新型PND「E-100MP」をMAPLUSブランドでリリースした。
トヨタ自動車の木下光男副社長は7日の第1四半期決算発表の席上、原材料費の高騰に対処するため、国内の車両価格値上げについて「いずれ考えざるをえない時期もくるだろう」と語った。
日産自動車は6日、自社開発によるハイブリッド車の実験車両を公開した。『スカイライン』のV6型3.5リットルエンジン車をベースにパラレル方式を採用。2次バッテリーはリチウムイオン電池を搭載している。
MAPPLEnaviが初めて採用されたユピテルの『YERA YPL430si』が登場して1か月あまり。ナビエンジンを開発したキャンバスマップルで、マップマッチングとセンサー開発を担当したスマート開発部の塙剛志氏に話を聞く。
日本自動車工業会は、福田改造内閣の発足について青木哲自工会会長のコメントを発表した。