三菱『デリカ』シリーズは、1968年に『デリカ・トラック』を発売してから2018年で50周年を迎えた。1969年に発売された「デリカ・コーチ」(乗用9人乗り)が現在の『デリカD:5』に繋がるワゴンの起源だ。
三菱自動車は4月25日、外観デザインを中心に一部改良したミニバン『デリカD:5』を発売した。合わせてアウトドアレジャー向け特別仕様車「ジャスパー」を新たに設定した。価格は240万8400~405万5400円。
三菱自動車は『デリカD:5』に、夏のアウトドアレジャーシーンに最適な特別仕様車「ジャスパー」を新たに設定し、5月17日から販売を開始する。
三菱自動車は、ミニバン『デリカD:5』を一部改良するとともに、昨春発売した特別仕様車「アクティブギア」を継続して設定し、4月25日から販売を開始する。
コンパクトモデルから豪華装備満載のラージモデルまで百花繚乱となっている日本のミニバン市場だが、三菱『デリカD:5』ほど個性的で独自の存在感を持ったモデルはない。
三菱のロングセラー・ミニバン『デリカD:5』次期型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。身も凍るスウェーデン北部でキャッチした開発車両からは、実にアグレッシブなフロントマスクが見て取れる。
三菱自動車は1月25日、『アウトランダーPHEV』など4車種の後輪ブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は1月25日、『デリカ D:5』など3車種の補機駆動ベルト用オートテンショナーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は12月1日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
三菱自動車は、ミニバン『デリカ D:5』に、発売10周年を記念した冬の特別仕様車「シャモニー」を設定し、10月26日より販売を開始した。
三菱自動車は、今年販売10周年を迎えたロングセラー車種『デリカ D:5』を、フルモデルチェンジする計画を明らかにした。
三菱自動車は9月28日、『デリカ』ディーゼルエンジン車の排気ガス再循環(EGR)クーラーバイパスバルブを制御するソレノイドバルブに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2012年12月18日~2017年6月23日に製造された4万0390台。
三菱自動車は9月28日、『デリカ』などのエンジンコントロールユニットの電源制御等に使用されるリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
三菱自動車は、ミニバン『デリカ D:5』を一部改良し、4月21日から発売。またアウトドア志向の特別仕様車「アクティブギア」を設定し、4月27日から販売を開始する。
サン・オートグループの西尾張三菱自動車販売(本社・愛知県一宮市)は「キャンピングカーショー2017」に『デリカD:5』と『デリカD:3』をベースにした2台のキャンピンカーを展示した。いずれも同社オリジナルで全国から注文が相次いでいるという。