三菱自動車は、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第1回 脱炭素経営EXPO 春展」に出展。今秋に販売再開予定の軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』を展示する。
◆先代を上回るパワーと上質感 ◆圧雪路でもビビらず走れる ◆三菱のフラッグシップに相応しいモデル
時代背景からくる需要もあって、ダイハツの新型『ハイゼット/アトレー』の評判がすこぶるいいという。そこで今回は少し渋めに、歴史の長い4ナンバーの『ハイゼット』を始めとした各社の軽バンを振り返ってみたい。
三菱自動車は、新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のPHEVモデルを、海外市場で初となるニュージーランドで3月6日より販売開始する。
3月2日、「ReVisionモビリティサミット モビリティの未来像を見据え、ビジネス最適解を探る」が開催された。初日の基調講演は、各界から識者3名がそれぞれの講演を行い、最後にパネルディスカッションを行った。
◆最上級感プンプンの新型アウトランダー ◆サイズに見合った、シッカリとした安心感、安定感 ◆走りの楽しみ方の幅も広げられた
三菱自動車は2月17日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』について排気ガスが漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「クルマはとにかく四駆であることが大前提。そして広さ。道具が多いというのもあるし、1年中飛び回っていてクルマで過ごすことが多いから部屋みたいなもの。だから1台で何でもこなせて、雪山でも海でも、いつでも、どこへでも行けるのが理想ですよね」
三菱自動車は2月10日、軽乗用車『eKスペース』と日産『ルークス』のエアバッグに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年12月11日~2021年12月1日に製造された8万6282台。
三菱自動車は、昨年末発売した『アウトランダーPHEV』新型の累計受注台数が、2021年10月28日の先行受注開始から約3か月後となる2月5日時点で1万台を超えたと発表した。
三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン『eKクロス スペース』で650kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
三菱自動車と日産自動車は、エアバッグの不具合で停止していた三菱『eKスペース』、同『eKクロススペース』、日産『ルークス』の生産・出荷を2月11日より再開する(4日発表)。
◆2トンを超えるSUVとは思えないほどの軽快感 ◆オフロード試乗でS-AWCの非凡さを実感 ◆アクティブ派が楽しいのは「ターマックモード」
三菱自動車は2021年12月16日に販売を開始した新型『アウトランダーPHEV』の受注台数が9000台を超えたことを明らかにした。発売日時点で7000台近い事前受注があったが、その後も2000台上積みされた格好。納車には5か月程度かかるとしている。
三菱自動車工業は1月31日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。グローバルでの販売回復などにより、営業利益は559億円(前年同期は867億円の赤字)となった。通期予想は、第1、第2四半期発表時に続いて3度目の上方修正とした。