日経平均株価は前日比144円05銭高の2万8658円83銭と8日続伸。米国株高を受け、輸出関連株、金融株を中心に買いが入った。
その名をマツダ『MX-30 R-EV』という。昨年ヨーロッパで初公開されたレンジエクステンダーとしてのロータリーエンジンを搭載した『MX-30』である。
2023年1月に開催されたブリュッセルショーで初公開された『MX-30e-SKYACTIV R-EV』をオートモビルカウンシル2023で日本初お披露目した。このクルマの概要について広報担当者に話を聞いた。
マツダはオートモビルカウンシルにおいて、“ロータリーエンジンの可能性の追求とあたら価値への挑戦”というテーマのもと、国内初公開の『MX-30e-SKYACTIV R-EV』ほか3台を展示している。
マツダとアンデルセン(広島市中区)は、コラボレーション商品「アンデルセン×MAZDA 広島ピースフルドライブクッキー」を4月12日より販売する。
マツダは4月6日、『CX-60』のトランスミッション制御コンピュータなどに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年7月5日~2023年1月23日に製造された1万0682台。
マツダ(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:丸本 明)は、2023年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
マツダは、コンパクトカー『マツダ3』を商品改良し、4月6日より予約受付を開始した。価格は228万8000円から386万6500円。発売は6月上旬を予定している。
日経平均株価は前日比340円63銭安の2万7472円63銭と続落。米国市場で景気敏感株、ハイテク株が売られたことを嫌気し、半導体や輸出関連株を中心に軟調な展開となった。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万8384台。前年同期比は7.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
マツダは、4月3日から6日までパシフィコ横浜ノースで開催される「第27回 自動車安全技術国際会議」に出展。先進安全技術「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を搭載するクロスオーバーSUV『CX-60』を展示し、人間中心の安全思想やその構成技術を紹介する。
マツダは、4月14日から16日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2023」に出展し、『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を日本初公開する。
マツダは3月30日、2023年2月の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は中国での減少などにより、前年同月比2.3%減の9万5801台で2か月連続のマイナスとなった。
次世代グリーンCO2燃料技術研究組合は3月29日、マツダの参画を発表。本研究組合は、ENEOS、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商によって2022年7月1日に設立。今回のマツダ参画によって参加企業は7社となる。