日経平均株価は41円38銭高の2万7518円25銭と続伸。米国市場の上昇を受け、金融株を中心に買いが先行。もっとも、先行きの不透明感は強く、上値は重い展開だった。
マツダ、東洋シート、長州産業、中国電力の4社は3月27日、再生可能エネルギー由来の電力調達を進めるため、太陽光発電によるオフサイトコーポレートPPAに関する契約を締結したと発表した。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA S耐』の決勝が19日、鈴鹿サーキットで開催された。昨年の最終戦でデビューしたバイオディーゼルを使用した『マツダ3』は昨年の悔しさを跳ね返して無事完走を果たした。
マツダは、4月1日付けで、経営戦略室、商品戦略本部、R&D技術管理本部を廃止して、これら機能を新設する「経営戦略本部」と「R&D戦略企画本部」に再編するなどの組織改正を実施する。
マツダは3月17日、広島市のホテルで緊急会見を開き、丸本明社長が相談役に退き、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長に昇格すると発表した。社長交代は5年ぶりで、6月の株主総会後に正式に就任する。
◆トヨタとの米国アラバマ州の合弁工場で生産 ◆ターボと自然吸気の2種類の2.5リットルエンジン ◆ターボ専用のエクステリア
マツダが2023年から開始した「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム」の一環として、eSPORTS選手に実際のサーキットで走行してもらう「バーチャルからリアルへの道」が筑波サーキットで実施された。
マツダが総力を上げて開発したラグジュアリーSUVのCX-60には4つのパワーユニットが用意されている。もっともバリエーションが多く、後輪駆動の2WDモデルも設定しているのが直列6気筒DOHCの直噴ディーゼルターボを搭載するXDだ。
スーパー耐久に参戦するマツダスピリットレーシングは今シーズンの取り組みについて発表を行い、バイオディーゼル、カーボンニュートラル燃料、そして新たなドライバー育成のを主に行うと発表した。
マツダは3月17日、内定した新役員人事を発表した。代表取締役社長兼CEOに毛籠勝弘(もろ・まさひろ)氏が就任する。毛籠氏の現職は取締役専務執行役員コミュニケーション・広報・渉外・サステナビリティ・管理領域統括。
マツダは3月17日、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格する人事を発表した。丸本明社長兼CEOは取締役を退任し相談役に就く。いずれも6月に開催する株主総会を経て正式に就任する。菖蒲田清孝会長は続投する。
◆激戦のPHEV業界に参戦するマツダ ◆EV走行時の静かすぎるゆえのギャップ ◆マツダらしい味付けで、SUVでも走りが楽しい
「大手回答 春闘軒並み『満額』」(読売)、「『満額』続出 物価高に配慮」(産経)、「製造業、8割が満額回答」(日経)などと、まるで中小企業で働く人たちを逆撫でするようなタイトルだが、きょうの各紙をみると、1面トップ記事で報じたメディアもあったほどである。
パナソニック オートモーティブは3月15日、マツダとの共創で自動車用ソフトウェア開発の新プロセスを確立し、開発工数の大幅な削減を実現したと発表した。