「おぉぉっ!?」。目の前に現れたその存在感・圧倒感には思わず感嘆。チョイワルという言葉ではすまない全身からあらん限りのワルワルオーラを放ちまくっているこのマシンはハーレーダビッドソン2023新作となる『BREAKOUT(ブレイクアウト)』だ。
◆排気量の大きさが、コミューターとしての乗りやすさに ◆高速道路と一般道、「走る道を選べる」という大きな強み ◆ツーリング主体ではなく、ちょっとした移動のための利用がベスト?
本来はスポーツバイク大好きガールなのですが、最近、とみにスクーターの便利さにも目覚めてしまった私。今回はシグナスグリファスとXフォースというヤマハのスクーター×2台を紹介しましょう。
BMWモトラッドのスーパースポーツ『S1000RR』の2023年型が登場。そのデリバリーが始まっている。昨今のトレンドが随所に盛り込まれ、さらなる電脳化が進められた走りとは!?
スウェーデン生まれの電動バイクメーカー「CAKE 0 エミッション AB」(以下、ケイク)の製品が続々と上陸。スポーツアパレルを中心に展開する「ゴールドウイン」との間に独占的パートナー契約が結ばれ、日本における本格的な展開が始まろうとしている。
BMWモトラッドからニューモデルとなる「M1000R」が登場する。スーパースポーツですら軽々と置き去りできる、驚異のスペックとは!?
◆ 超巨大市場が生み出すイージークルーザー ◆空冷エンジンを育み続けるロイヤルエンフィールド ◆インドの悪路で鍛えられた、乗り心地と走破性が魅力
スズキの定番スクーターとして人気のアドレスがモデルチェンジ。ひと足早く発売された『アドレス125』とその兄弟モデルとなる『アヴェニス125』が発売されている。今回はMOTOR STATION TVのプロレーサー丸山浩氏と小鳥遊レイラ氏こと"ことりちゃん"がインプレッション。
◆従来モデルとは一線を画す、新しいチャレンジ ◆ビギナーでもベテランでもコントロールしやすい車体 ◆ドゥカティに縁のなかったユーザーも取り込んでいく
北米を中心に人気を呼んでいるカワサキのオフロード四輪車。今年10月からは、カワサキモータースジャパンが日本への導入を開始している。「さなげアドベンチャーフィールド」で3モデルに試乗した。
2022年に登場し話題を集めた新型ネオクラシックモデルが、ホンダ『ホーク11』とヤマハ『XSR900』だ。その2台をモーターサイクルジャーナリストの伊丹孝裕と、モデルやタレントとして活躍する大関さおりが試乗し徹底比較。はたしてその違いとは。
ヤマハがスポーツヘリテイジと呼ぶカテゴリーが、いわゆるネオクラシックだ。そのラインナップに加わった最新モデル『XSR900』に試乗。モーターサイクルジャーナリストの伊丹孝裕と、モデルやタレントとして活躍する大関さおりのインプレッションをお届けする。
ホンダ自らが「上がりのバイク」と称し、他とは一線を画す成り立ちで誕生したモデルが「ホーク11」だ。着々と上がりに近づきつつあるモーターサイクルジャーナリストの伊丹孝裕と、そこにはまだまだ程遠いモデル、大関さおりが試乗。ホーク11の魅力を語り合った。
9月17日と18日、千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで、ドゥカティ・ライディング・エクスペリエンス(DRE)レーストラックアカデミーが開催された。
ホンダのトップエンドモデル『CBR1000RR-R』と、ヤマハの『YZF-R1』。日本が誇る2台のスーパースポーツマシンを、プロレーサーの丸山浩氏とMOTOR STATION TVの美音響華氏が試乗した。異なる性格の両車を、2人がそれぞれの視点から語り合った。