自動車評論家らの選考委員60人の投票で選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、軽自動車の電気自動車(EV)の日産自動車『サクラ』と三菱自動車『eKクロスEV』に決定。1980年に同賞が創設されて以来、軽自動車が受賞するのは初めてのことだそうだ。
高効率をもっとも必要とする軽自動車においてEVは効率的ではないと思われていたのを覆しました。パッケージング、走り、省エネの部分で成功していると言えます。特にダイナミックな走りには驚かされました。
今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。日産/三菱の兄弟車は「K CAR オブ・ザ・イヤー」にも選ばれている。
43回目の開催となる今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月8日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、軽EVの日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』が栄冠に輝いた。
アジアクロスカントリーラリーでチーム三菱ラリーアートが優勝を遂げた4日後。バンコク郊外で開催されたバンコクモーターエキスポの会場において、三菱自動車タイランドの社長、小糸栄偉知氏にお話を聞いた。
日本市場にない日系メーカーの車がある! 自動車ニュースサイト『レスポンス』が読者アンケートで、日本市場に導入してほしい日系メーカーの海外専売車種を尋ねたところ、1位は北米向けのマツダ『CX-50』となった。
三菱は「チーム三菱ラリーアート」という形でFIA公認のアジアクロスカントリーラリーにピックアップトラックのトライトンで参戦、見事優勝を勝ち取った。
日経平均株価は前日比257円09銭高の2万8226円08銭と5日ぶりに反発。米国市場の上昇を好感し、終日買いが優勢な展開が続いた。しかし、外国為替市場で1ドル=136円台に円高が進行したことから、自動車株など輸出関連株が売られた。
12月に入っても飲食料品などの値上げが続くという。民間調査会社帝国データバンクの調べでは、国内の主要飲食料品メーカー105社による12月の値上げは145品目に上り、きょうの読売も「今後も家計の負担は増えそうだ」とも報じている。
三菱自動車は11月29日、2022年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比17.6%減の8万6533台で、5か月ぶりのマイナスとなった。
日経平均株価は前週末比120円20銭安の2万8162円83銭と続落。前週末の米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢だった。新型コロナの感染が拡大する中国経済の先行き懸念も重しとなった。
三菱「デリカD:5」の現行モデル、先代モデルを上質なキャンピングカーに変えてくれるのが、グランドモーターの「Dキャンパーキット」。新車だけでなく、使用中のクルマにも取り付け可能とあって、フィールドスタイルジャンボリーでもデリカD:5ユーザーらから好評だった。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『アウトランダー』新型を中国における生産・販売合弁会社である広汽三菱にて生産し、11月19日より販売を開始したと発表した。
2022-2023日本自動車殿堂イヤー賞は日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』が受賞。その表彰式が開催された。