ステランティスジャパン株式会社は3月1日に、会社発足にあたっての記者会見を開催した。その場で傘下8ブランドの電動車導入計画が発表され、プジョーからは『308』シリーズで2モデルのPHEVが追加される予定が明らかにされた。
◆あくまでBEVもひとつの選択肢、というスタンス ◆ハッチバック&SWのパッケージング ◆アタマふたつ抜きん出た車載インフォテイメント ◆PHEV、ガソリン、ディーゼル、それぞれに強い個性 ◆VWゴルフをはっきり超えている部分すらある完成度
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』に1.5リットルターボディーゼルモデルを追加し、3月2日より販売を開始した。
グループPSAジャパンは、プジョーのMPV『リフター』に対応する純正カーサイドタープ「エアフレーム・リビングシェルター」を大幅改良し、2月28日より販売を開始した。
世界耐久選手権(WEC)の最上位クラス「ハイパーカー」に今季2022年からワークス参戦するプジョーが25日、注目車「9X8」の実戦登場は夏、ルマン24時間レースの後になる、との予定を明らかにした。
プジョー(Peugeot)は2月4日、2021年の欧州新車販売において、6台に1台が電動モデル(EVやプラグインハイブリッド車など)になった、と発表した。
プジョー(Peugeot)は2月4日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は121万4851台。前年比は5%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。
◆2021年はプジョーの欧州販売の6台に1台が電動モデルに ◆ショートボディとロングボディを設定 ◆1回の充電での航続は最大280km ◆プジョーの「i-Cockpit」を採用
オミクロン株の蔓延で南仏への渡航はかなわなくなったが今秋、ヴェルサイユ市郊外にあるプジョー・スポールのアトリエにて、プジョーが数か月前に発表していた『9X8』をつぶさに観察してきた。
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給 ◆水素の充填はおよそ3分 ◆最大積載量は1000kg
◆新開発のセンサー付きステアリングホイール ◆ダッシュボード中央の10インチ高精細スクリーン ◆「バーチャルi-toggle」スイッチ ◆最新世代の先進運転支援システム
◆最大出力136hpのモーターに変更なし ◆暖房の高効率化と低転がり抵抗タイヤ ◆EV専用のフロントグリル ◆充電を支援するEV専用の新サービス ◆3種類のドライブモード ◆充電を支援するEV専用の新サービス
◆モーターのパワーやバッテリー容量は従来通り ◆低転がり抵抗タイヤの採用と空調制御の最適化 ◆0-100km/h加速は8.1秒 ◆最新の「i-Cockpit」を採用
11月25日、日本自動車輸入組合(JAIA)が、国内で手に入る主な電動車の試乗会を開催した。参加したメーカー・ブランドは合計10社。試乗車両は21台(展示のみ1台)。国内メディアや関係者にEVを身近に感じてもらうために用意された。
◆従来型に対してホイールベースを55mm延長 ◆プジョーブランドの新しいライオンロゴを初装着 ◆「バーチャルiトグル」をセンターディスプレイの横に配置 ◆新開発インフォテインメント「PEUGEOT i-Connect」