狭い道路事情などからコンパクトモデルが重宝される日本では、トヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』を始めとするコンパクトカーが人気を博している。そんなコンパクトカー市場に意気揚々と乗り込んできた輸入コンパクトカーの価格や試乗記などをまとめた。
プジョーは1月4日、2020年のフランス本国における新車販売において、『208』(Peugeot 208)が最量販モデルになった、と発表した。
「プジョーe-208」は、インポートカーオブザイヤーも受賞(総合得点でもヤリスに次ぐ4位)するほど、国内でも高い評価を得ているEVだ。そのe-208を試乗する機会を得たので、クルマとしての仕上がりやEVとしての性能をレビューしてみたい。
グループPSAジャパンおよびグループPSAジャパン販売は、ボルボ・カー・ジャパン元社長(現顧問)の木村隆之氏が2021年1月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。
プジョーの多目的レジャーカーである新型『リフター』に、オプション設定された「BEWITH Platinum Voice for RIFTER」。その販売が好調だという。ビーウィズのプレミアムスピーカーキットの実力はいかほどのものなのか、デモカーで検証してみた。
今回10ベストカーに選ばれた対象の中では、プジョー208が突出していると思った。フランス生まれらしいデザインの素晴らしさと運転の楽しさを備え、エンジン車だけでなくEVも用意し、価格はリーズナブルであることを評価した。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。
グループPSAジャパンは、新型MPV『リフター』の純正ディーラーオプションとして、BEWITH製プレミアムスピーカーキットを採用。全国のプジョー正規ディーラーで12月上旬より販売する。
プジョーの主力コンパクト『308』次期型プロトタイプが、厳冬のスカンジナビアで耐寒テストを開始した。
グループPSAジャパンは、プジョー『リフター』に対応する、日本独自企画の純正エアフレームカーサイドタープを12月3日に発売する。
◆欧州以外でのプジョーブランドのさらなる成長を狙う戦略モデル ◆1979年に発表した504ピックアップ以来のピックアップトラック ◆全長5m超えのシングルキャブとダブルキャブを用意
◆脱ステーションワゴン・コンプレックス ◆走りをスポイルせず高い視界を確保 ◆ハッチバックより外向的!? 表現力強めの走りとは
これで1.2リットルなのかと驚くほどパワフルで、しかも8速ATによるなめらかさと、常に適切なギアを選んで欲しいトルクが得られるメリットも大きい。この走りっぷり、日本のコンパクトカーとは、目指す方向性が違うのである。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーの新型MPV『リフター』のカタログモデルを発表、11月25日より販売を開始する。
◆新デザインのヘッドライトやグリルで表情が変化 ◆セグメント初の「ナイトビジョン」をオプション設定 ◆プジョーの最新「i-Cockpit」を搭載