ボルボ・カー・コーポレーションは、昨年末に発売した新型『S40』が第三者機関による衝突安全試験で効果的な乗員保護性能を安定して発揮したことを実証したと発表した。
フォードが買収したジャガー、アストンマーチン、ボルボ、ランドローバーの4社はPAGとして一堂に会し、ブースを構えた。世界のメジャー・モーターショーでの展示方法が北京でも再現された。
ボルボは2005年モデルで『XC70』のデザインを一新、25日、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて発表した。エンジンなどの性能面での向上は無いが、フロントグリル、バンパーのデザインを新しくした。
ボルボは、バージョンアップした『V70』2005年モデルを発表した。フロントグリル、バンパー、フロントライト、リヤライトののデザインを一新、デザイン全体のまとまりが向上した。
ボルボは25日、バーミンガムモーターショーにおいて、バージョンアップした2005年モデルの『S60』を発表した。フロントグリル、バンパーやフロントライトのデザインを一新し、よりスマートな印象。内装も反射の少ない材質を使用したダッシュボードを中心に新しいデザイン。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2004年モデル特別限定車ボルボ『XC70 Black Sapphire』(ブラック・サファイヤ)を25日から発売すると発表した。限定200台。
ボルボの親会社であるフォードでは現在、ボルボ製のクロスオーバーSUVをフォードのシカゴ工場で生産するかどうかが協議されている、という。
スモールカーは交通渋滞や公害に対するひとつの解決策として世界的に開発が進んでいるが、多くは『スマート』のような従来タイプの延長としての小型車両である。
カリフォルニアは今後10年で都市部人口が倍増する、とも言われている。ただでさえ厳しい渋滞に悩まされているロサンゼルス周辺の人々が、将来にわたり渋滞に悩まされずこれ以上の大気汚染を促さないためには何をすればいいのか。
さーて、それから気になるのがこのS40/V50がマツダ・アクセラ、フォード・次期フォーカスとプラットフォームを共有することだ。果たして“個性”は守られてるんでしょうか。
さーてボルボといったら「衝突安全」。しかも聞けば全長で380mmも長い、上級車種のS80と同等なんだってさ。ホンマかいな?
お次はV50のセダン版たる『S40』。もちろん基本はまったく同じで、全長がわずかに短くなってるくらいの違い。で、正直いっちゃうと「ボルボといえばワゴン!」なんで、興味薄れる部分あるんだけど、やっぱり昔に比べて個性的でよくなってます。
いや〜驚きました。すんごいイイです『V50』。なにがイイって非常に「ボルボらしい」のよ。じつをいうと、前のボルボのコンパクトワゴンであるV40には不満タラタラだったのね。どっかの国産ワゴンみたいだったから。
今年のニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で、非常にユニークな出展を行ったのはボルボ。「100%リサイクル可能なボルボ」と紹介された『XC90』の正体は、なんとレゴブロックで造られた実物大モデル。
ボルボ・カー・コーポレーションは、世界保健デーの4月7日に、交通安全をより多くの人に呼び掛けるため、反射材(リフレクター)の無料配布を世界各国で実施した。