プジョー(Peugeot)は1月16日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は145万6463台。前年比は8.8%減と、6年ぶりに前年実績を下回った。
◆1回の充電での航続は最大430km ◆EV専用デザインのフロントグリル ◆バッテリーの充電レベルを遠隔で確認可能
◆新世代デザイン言語を導入 ◆最新のプジョーi-Cockpit ◆部分的な自動運転が可能に
セダンに乗った時、30分見ていても飽きないほどの美しいデザインが素晴らしいと評した記憶があるが、この『508SW』もセダンに負けず劣らず美しい。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、CセグメントSUV、プジョー『3008』および『5008』に特別仕様車「3008 GTラインBlueHDi/5008 GTラインBlueHDi」を設定し、12月9日より販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーのSUVタイプの『リフター』を2020年後半に発売するが、それに先立ち1年ほど前倒して特別限定車の販売を開始した。そこで、担当者にその理由等について話を聞いた。
◆モーターは最大出力136hp ◆プジョー3D i-Cockpit ◆EV専用の新サービスが充実
◆最新の先進運転支援システム ◆プジョーの新世代デザイン言語 ◆プジョーi-Cockpit はヘッドアップディスプレイ付き
◆EV専用デザインのフロントグリル ◆航続は最大430km ◆EV向け各種コネクトサービス
◆PSAグループのCMP車台がベース ◆部分的な自動運転が可能 ◆プジョーi-Cockpit は「3D」に
欧州時間13日、プジョー(Peugeot Sport)が世界耐久選手権(WEC)の新たな最上位クラス「ハイパーカー」に2022年(2022/2023シーズンと見られる)から参戦する意向を表明した。WEC公式サイトが報じている。
車種専用のスピーカーキットをラインアップするBEWITH(ビーウィズ)のBE-FIT(ビーフィット)ブランド。アルミマグネシウム振動板を用い、評価の高いReference AMを導入した車種専用スピーカーキット「BE-FIT AM」シリーズも好評だ。
ビーウィズは、プジョー『5008』『3008』向け高級フロントスピーカーセット「BEWITHプラチナボイス」をディーラーオプションとして納入。10月29日より全国のプジョーディーラーより発売される予定だ。
プジョー(Peugeot)は10月23日、2019年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は103万9100台。前年同期比は8.9%減と、2年連続で前年実績を下回った。
プジョー・シトロエン・ジャポンは10月18日、プジョーブランド初となる電気自動車(EV)『e-208』を、ベースとなる新型『208』とともに都内で日本初公開した。いずれも日本での販売開始は2020年夏を予定しているという。