Google(グーグル)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023において、グーグル傘下のWaze(ウェイズ)の「Wazeアプリ」が欧州向けの一部ルノー車に車載化されたと発表した。同アプリの車載化は世界初という。
ルノー・ジャポンは2023年1月1日から、ルノー『トゥインゴ』、『ルーテシア』、『キャプチャー』、『メガーヌR.S.』のメーカー希望小売価格を改定する。改定幅は車種、グレードにより2.5~7.7%、値上げ幅は9万~40万円となっている。
ルノー・ジャポンは、2023年1月13日から1月15日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」にて、『メガーヌR.S.トロフィー』の限定車を世界に先駆けて実車展示する。
「FF世界最速」の称号を引っ提げて昨年春に登場した、ルノーの5ドアハッチバック『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。
「モータースポーツ由来の技術をフィードバック」というのはよく使われるフレーズだが、それをわかりやすいカタチで、しかもスポーツカーではなく量販車に投入してきたところ。
◆新型カングーのディーゼル×6MT「Blue dCi 115」を試乗 ◆アルピーヌよりも豪華?な内装の質感 ◆外観全体から醸し出される踏ん張り感 ◆先代から進化した静粛性の高さ、その理由は
ルノー・ジャポンは、クロスオーバーSUV『アルカナ』にマイルドハイブリッドシステムを搭載した新モデル「アルカナ R.S. ライン マイルドハイブリッド」を追加し、12月1日より販売を開始する。
きのう(11月15日)は三菱自動車を含めた3社の首脳会談が横浜市の日産本社で開かれ、ルノーが目指す電気自動車(EV)新会社に対する出資や、日産とルノーの資本関係見直しなどを協議したそうだ。
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2022年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
11月9日、日産自動車がオンラインで開催した2022年上期決算説明会。その場で、業績と並んで関心の的となったテーマが、仏ルノーとのアライアンスだった。
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』に、スポーティな特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、11月4日から150台限定で販売を開始する。
1車種を対象としたクルマ・イベントとしては国内最大級となる「ルノー カングー ジャンボリー 2022」が10月16日に山梨県にある山中湖交流プラザ きららで開催された。
ルノーは現在、ミニバン『エスパス』の後継モデルとなる新型ラージSUVの開発を進めている。この新型は、『カジャー』後継モデルとして2022年初頭にデビューを果たした『オーストラル』の3列7人乗りモデルだ。
日本グッドイヤーは10月31日、低燃費タイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス」が、ルノー『キャプチャー E-TECH HYBRID』の新車装着タイヤに採用されたと発表した。
ルノージャポンは「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)とコラボレートし、移動式販売車に仕立てたルノー『カング』新型で全国を周る「ほぼ日カングーKIOSKがあなたの街にやってくる!」プロジェクトを実施する。