仏ルノー社製車両の日本国内販売を手がけるルノー・ジャポンが12月7日、「東京オートサロン2024」(2024年1月12~14日、幕張メッセ)への出展概要を発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は、2027年までに1台当たりの生産コストを内燃エンジン車で30%、EVで50%削減する計画を発表した。この計画によって、車両の開発期間を、現在の3年から2年に短縮することも目指していく。
ルノーグループで新世代モビリティを開発するモビライズは、11月21日から25日まで仏リヨンで開催された運輸・物流の見本市「ソリュトランス」で都市向けの小型デリバリービークル『ベントー』を発表した。車名は日本語の「弁当」に因む。
ルノーグループ(Renault Group)は12月5日、ルノーブランドの新型CセグメントSUVを、ブラジルで生産すると発表した。
アライアンス(企業連合)を組む仏ルノーと日産自動車、それに三菱自動車の3社の経営トップがそろって、資本関係見直し後に初めての共同記者会見をパリで開き、南米やインドなど、今後市場の拡大が見込まれる地域での協業を深めていくことなどを確認したという。
ルノー(Renault)は11月30日、小型ハッチバックEVの『5(サンク)』新型を2024年2月、ジュネーブモーターショー2024で初公開すると発表した。正式な車名は、ルノー『5 E-TECH』だ。
今回のワンポイント確認は、「パン屋さんみたいなカングーは、ふつうに使っても使いやすいの?」である。
ルノーグループ(Renault Group)は、大型商用バンのルノー『マスター』新型に近い将来、燃料電池車を設定すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月21日、大型商用バンのルノー『マスター』の新型を、フランスで開幕した商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で初公開した。
ルノーグループ(Renault Group)のモビライズ(Mobilize)は11月17日、超コンパクトな電動商用車、『ベントー』を11月21日、フランスで開幕する商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」に展示すると発表した。カーゴボックスを備えた100%エレクトリックのマイクロバンだ。
ルノーグループ(Renault Group)は11月15日、日産のコンパクトカー『マイクラ』の次期型を、ルノーグループが立ち上げたEV専業の新会社「アンペア」で生産すると発表した。
11月13~17日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ビッグモーターのニュースが尾を引くなか、ルノーのEV新会社『アンペア』や、ソニーの2024年度新卒採用に関する話題が舞い込んだ。
今週(11月9~15日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は新型車の情報に注目が集まった。
16日の日経平均株価は前日比95円29銭安の3万3424円41銭と4日ぶりに反落。寄付は米国株高を受け、買いが先行。しかし、前日まで3日続伸したとあって、短期的な過熱感を警戒した売りにマイナス圏に沈んだ。
ルノーは11月15日、小型ハッチバック『トゥインゴ』の次期型を示唆したコンセプトEV『トゥインゴ・レジェンド』(Renault Twingo Legend)を欧州で発表した。