ルノー・ジャポンは、『カングー』新型を使い倒したアイデアの面白さを競う、メディア対抗「#カングー映え活選手権」を7月26日より開催する。
7月の暑い日、川崎でルノー『アルカナ』と『ルーテシア』、双方の「E-TECHエンジニアード」仕様の初となる試乗会が行われた。随一の省燃費性を誇るとなれば、ハイブリッドの好まれる日本で放っておかれるはずもない。
7月10~14日に掲載された「新聞ウォッチ」記事を時系列で紹介します。今週はトヨタ自動車への行政指導や、中古車業界大手の不正問題など、明るくないニュースが並びました。
ルノーは7月12日、SUVクーペの『アルカナ』(Renault Arkana)の改良新型を欧州で発表した。
ルノー(Renault)は7月13日、Cセグメントに属する新型電動SUV『セニックE-TECHエレクトリック』を9月、ドイツで開催されるIAAモビリティ2023で初公開すると発表した。
日産自動車が、懸案となっていた仏自動車大手ルノーとの資本関係の対等化を巡り、ルノーと最終契約を結ぶ方針を決めたそうだ。
ルノーは名車『5(サンク)』をEVとして2024年に復活させることを予告している。7月10日には公式にプロトタイプの画像が公開されているが、今回スクープ班が実車を捉えることに成功した。公式画像では窺えなかったリアルな姿とは。
◆エンジンをミッドシップマウントに変更しWRCで活躍した『5ターボ』 ◆全幅はオリジナルモデルよりも250mmワイド化 ◆ドリフトすると3色のLEDが点滅 ◆リアのツインモーターが0~100km/h加速3.5秒の性能を発揮 ◆直立したハンドブレーキレバーを配置
ルノー(Renault)は7月10日、2024年に市販予定の小型ハッチバックEV、『5(サンク)』新型のプロトタイプの写真を公開した。
日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。
◆ルノー日産三菱の「CMF-BEV」車台がベース ◆カーボンファイバー製ルーフにスペアタイヤ搭載 ◆モーターは最大出力136hpを発生
ルノーが現在開発中と見られる、伝統のミニバン『セニック』次期型の市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
ルノーは6月28日、英国で7月13日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に、新型EV『メガーヌE-TECHエレクトリック』(Renault Megane E-Tech Electric)を出展すると発表した。
◆「アルピーヌブルー」を採用した初のルノーブランド車 ◆システム全体で200hpのパワーを引き出す「E-TECH」フルハイブリッド ◆遅れて300hpの高性能PHEVを追加予定
◆オリジナルのルノー5を連想させるデザイン ◆斬新なステアリングホイールには大理石を使う ◆オリジナルのルノー5は全世界で500万台以上を販売