ルノーが現在開発中の新型クロスオーバークーペSUVを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。市販時には『アヴァンタイム』の名が与えられる可能性があることもわかった。詳細をレポートする。
ルノーの大ヒットクロスオーバーSUV、『キャプチャー』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。第2世代となる現行型キャプチャー(JE型)は2019年に登場、これが初の大幅改良となる。
ルノー・ジャポンは、SUVクーペ『アルカナ』に新グレード「E-TECHエンジニアード」を設定し、5月11日から販売を開始する。
ヴァレオ(Valeo)は4月18日、中国で開幕した上海モーターショー2023において、ルノーと共同開発中の希土類と磁石を使用しない新世代のEV向け電動モーターを発表した。
ルノージャポンは4月20日、「ルノースポール」の名を冠する最後のモデルとなる限定車『メガーヌ R.S. ULTIME(ウルティム)』の受注を開始した。
ルノー(Renault)は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の電動車(EVとPHEV、ハイブリッド車)の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万1000台。前年同期比は24%増と2桁増を達成している。
ルノー(Renault)は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は36万1453台。前年同期比は6.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
◆大型化されたフロントグリルはチェックパターン ◆7~10インチのエッジレスデジタルディスプレイ ◆最新の「E-TECH」ハイブリッドを用意
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、ルノー『カングーII』用の「SpecSI車高調キット」が発売された。
ルノーの欧州Bセグメントモデル、『ルーテシア』(海外名:クリオ)改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆エスプリ・アルピーヌの第二弾モデル ◆ガソリンハイブリッド「E-TECH」搭載 ◆インフォテインメントの「OpenRLink」システム
◆車両重量は従来型に対して215kg軽量化 ◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗りを設定 ◆L字型のデジタルディスプレイ「OpenR」 ◆ガソリンハイブリッド「E-TECH」のみをラインナップ
4月1~2日の2日間、代々木公園(東京)にてアウトドアメーカーが集うイベント「アウトドアデイジャパン東京2023」が開催中だ。
ルノー(Renault)は3月30日、2024年に市販予定の新型『5(サンク)』に、次世代のEVパワートレインを搭載すると発表した。
ルノーは3月28日、ブランド最上位SUV『エスパス』(Renault Espace)の新型を欧州で発表した。