ルノー・ジャポンはメディアを対象とした燃費競争をやった。横浜から愛媛県の松山まで指定されたコースで走り、その燃費を競うというもの。結果は何とWLTC越えの31.0km/リットル超というとんでもない記録を出したという。
ルノー(Renault)は8月28日、新型SUVの『KARDIAN』を、南米市場を皮切りに、世界市場に投入すると発表した。
E-TECH(Eテック)というかなり凝ったハイブリッド機構を用いたルノーのモデルが日本には3種存在する。そのうち一番コンパクトなモデルが『ルーテシア E-TECH フルハイブリッド』である。
ルマン24時間耐久レース100周年、そしてルノー初優勝45周年記念として、ルノー120年以上の歴史を振り返る1冊が刊行された。
ルノーは7月12日、SUVクーペ『アルカナ』(Renault Arkana)の改良新型に、欧州で「エスプリ・アルピーヌ」を設定すると発表した。
ルノーE-TECHエンジニアードは新しいグレードとなる。パワーソースはご存じ「E-TECH」と呼ばれるハイブリッドシステムで、それにオシャレなゴールドのアクセントを入れてつくられた。そもそもスタイリッシュな『アルカナ』にエレガントな装いが加わった。
ルノー(Renault)は7月13日、Cセグメントに属する新型電動SUV『セニックE-TECHエレクトリック』を9月、ドイツで開催されるIAAモビリティ2023で初公開すると発表した。
ルノーは7月12日、SUVクーペ『アルカナ』(Renault Arkana)の改良新型を欧州で発表した。2019年春の欧州デビューから4年が経過し、内外装を中心に改良を受けている。
ルノーグループ(Renault Group)は7月26日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2023年第2四半期(4~6月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
◆ルノー日産三菱の「CMF-B EV」プラットフォーム ◆EVパワートレインを小型軽量化 ◆オリジナルのルノー5のデザイン要素を導入 ◆フランス乗用車史上最多の生産台数を誇るオリジナルのルノー5
クルマの楽しみ方はじつに多彩だ。そのなかのひとつで、とても大切な移動ということに注目し、東京から往復300kmのちょっとした旅行に出かけた。
ルノーグループ(Renault Group)は7月27日、2023年上半期(1~6月)決算を発表した。2年ぶりの黒字を計上している。
昭和の昔の歌謡曲には「3日おくれの便りをのせて……」という歌い出しのミリオンセラーもあったが、日産自動車と仏自動車大手ルノーとの資本関係見直しは、当初予定から4か月も遅れてようやく最終契約を結んだという。
日産自動車とルノーグループは7月26日、交渉を進めていた資本関係の対等化について、最終契約の締結を完了したと発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は7月19日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は113万3667台。前年同期比は13.2%増と、2桁増を達成している。