企業連合を組む日産自動車との資本関係を対等とする見直しを完了した仏自動車大手のルノーが、分社化した電気自動車(EV)の新会社「アンペア」についての事業戦略を発表。
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、韓国の釜山工場で2025年から、ボルボカーズ傘下のポールスターの新型電動SUVクーペ『ポールスター4』を生産すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2023年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月8日、EV事業を手がける新会社「アンペア」が発足した、と発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月7日、大型商用バンのルノー『マスター』の新型を11月21日、フランスで開幕する商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で初公開すると発表した。マスターは、『カングー』の兄貴分にあたる大型商用車だ。
ルノーグループと日産自動車は11月8日、両社の新たなアライアンス契約が発効し、従来のアライアンス関連の契約が置き換えられた、と発表した。これにより、ルノーグループと日産は、15%の株式を相互に保有することになった。
ルノージャポンは、コンパクトハッチバック『ルーテシア』に現行モデル最後の特別仕様車「アントラクト E-TECHフルハイブリッド」および「インテンス エディションフィナル」を設定し、12月7日より販売を開始する。
ルノーグループ(Renault Group)は2027年に、次世代のモーターをEVに搭載する。レアアースを使用せず、さらにパワフルで効率的な小型モーターはヴァレオと共同開発されており、現在はプロトタイプの段階だ。
ルノーは10月25日、新型SUV『カーディアン』(Renault Kardian)をブラジル・リオデジャネイロでワールドプレミアした。
ルノーは10月25日、次世代ピックアップトラックを提案する『ナイアガラ・コンセプト』(Renault Niagara Concept)を発表した。2027年までにグローバルモデルとして、市販化する計画だ。
三菱自動車が、2024年3月期の中間決算発表を前に、懸案だった中国生産からの撤退と、仏自動車大手のルノーが設立する電気自動車(EV)の新会社「アンペア」に出資することを取締役会で決定し、正式に発表した。
三菱自動車は10月24日、ルノーグループが設立するEV&ソフトウエアの新会社「アンペア」への出資を決定した。
ルノーグループ(Renault Group)は10月20日、ジュネーブモーターショー2024やパリモーターショー2024など、同グループが事業を展開する地域で開催されるすべての主要モーターショーに参加すると発表した。
日本のカングージャンボリーは、ルノー本社でも注目度が高いらしく、今回は小型商用車部門やカングー開発チームの責任者が来日した。しかし、それ以上に来場者を喜ばせたサプライズは、間違いなく新型車の「グランカングー」だ。
車山高原(長野県茅野市)において10月15日、フランス車オーナーならだれでも参加できる第1回アロンフランセ車山が開催された。主催は車山観光協会。