三菱自動車の欧州部門は4月4日、コンパクトカーの『コルト』(Mitsubishi Colt)の新型を6月8日、初公開すると発表した。
三菱自動車のブースには、『アウトランダーPHEV』、『eKクロス EV』、『デリカミニ』が展示されていた。また、『デリカ D:5』を使って45度の傾斜を登る体験試乗会も行われ、実際の走行シーンを目の当たりにした来場者からは感嘆の声が漏れていた。
三菱自動車は3月30日、2023年2月の生産・国内販売・輸出実績を発表。総生産台数は前年同月比0.1%減の9万0269台で5か月連続のマイナスとなった。
日経平均株価は前日比100円85銭安の2万7782円93銭と反落。配当の権利落ちの影響で下押しする展開となった。米国市場の上昇で不安心理は後退したが、前日急伸したとあって利益確定の売りが相次いだ。
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三菱自動車は第44回を迎えたバンコク国際モーターショーの会場において、新型トライトンのコンセプトカーとなる「MITSUBISHI XRT Concept」を参考出品した。
三菱自動車は3月22日から開催されるバンコク国際モーターショー2023(BIMS2023)のプレスカンファレンスにおいて、ピックアップのコンセプトモデル『XRT』を発表した。市販バージョンの正式発表は今年の7月を予定し、その後、ASEANエリアを中心に発売される予定だ。
◆新型の発売は欧州市場に対するコミットメントを強調するもの ◆新世代「ダイナミックシールド」をフロントマスクに ◆車両運動統合制御システムの「S-AWC 」
日経平均株価は、前週末比311円01銭安の2万7832円96銭と続落。米銀行の経営破たんで投資家のリスク回避姿勢が強まり、金融株を中心に幅広い銘柄が売られた。日米金利差の縮小観測から円相場が一時1ドル=133円台に急伸したことも、輸出関連株の売りを誘った。
三菱自動車工業は3月10日、新中期経営計画「Challenge 2025」(2023~25年度)を発表。主に3つの挑戦を進めていき、25年に販売台数110万台、台当たり売上高250万円、営業利益2200億円、営業利益率7%を目指すという。
三菱自動車は3月10日、2025年度までの新中期経営計画「Challenge 2025」を発表。今後5年間で電動車9車種を含む16車種を投入する。
日経平均株価は前日比479円18銭安の2万8143円97銭と反落。前日までに高値水準に買われていただけに、米国市場の大幅下落を受け、幅広い銘柄に利益確定の売りが出た。
2023年春闘の労使交渉で、大手の自動車メーカーでは、いち早く“満額回答”を示したトヨタ自動車とホンダに続いて、日産自動車と三菱自動車も、賃金・賞与について労働組合側の要求どおりに満額で回答したという。
三菱自動車は、5月に発売を予定している新型『デリカミニ』の発表イベント「DELICA MINI OUTDOOR FES」を4月8日、モリパーク アウトドアヴィレッジ(東京都昭島市)で開催する。
手頃な価格で購入、維持が可能で置き場も選ばない使い勝手の良さは軽自動車の魅力的だが、実際に乗るとなると気になるところもある。やっぱり狭いんじゃないか、運転していて疲れないか、内装の質感は…?長距離試乗だからこその「リアルな」目線。